ROSIER by Her lip toが私の心の声を代弁・言語化してくれた。
こんにちは。個人的に大好きなお洋服ブランドであるHer lip toから、ランジェリーブランドのROSIER by Her lip toが立ち上がるとのことです。
絶対に大人上品でフェミニン、色味も大好き。こちらも楽しみ!
サイズはスタッフさんに相談してみようかな?と目論んでいます。
初めにHPを見に行った時に商品以上に胸を打たれたのが、こちらの言葉でした。
特に最初の3行です。
あー、私が何となく感じていた多様性への想いはこれだー!となったので、ちょっとメモに残します。
「フェミニン」という言葉
フェミニンというワードはまぁまさに「女」ですよね。
甘め・きれいめテイストはだいたいこの言葉で表されます。
少し前までは「フェミニン=女性らしくて甘い・かわいい」という絶対的なイメージがあったので、
例えばこういうテイストが好きじゃない女性の方は
「なんで女といえば甘いなんだ!もっとシンプルやカジュアルも認められるべきだ!」
なんて思われる方もいらっしゃるだろうし、
逆にこういうテイストが好きな男性の方は
「甘い=女性というのはなんなんだろうか?僕だってこういうテイストが好きだ!」
なんて思われる方もいらっしゃるだろう。
特にお化粧なんかはそうで、化粧=女がすることだ!なんて風潮はとても強かったと思います。
多様化でフェミニンは否定されるのか?
そんな中、多様化やジェンダーレスの考えが広まってきて。
服もコスメもさまざまなテイストのものが増え、男性のメイクも当たり前になり、多くの方が「自分の好み」を楽しめる環境が整えられてきました。
本当に素晴らしい風潮だと思います。
イメコンももしかするとその一環でブームになったのかな?と思うことも。
だけど「フェミニン」は、どこか好きだと言いづらくなったようにも感じていました。
多様化とはいうものの、多様化=ジェンダーレス。
市場にはカジュアル、無機質なものばかり増えて。
それが悪いことではないのだけど、多様化=性別を感じさせないカジュアル化には、どこか寂しさを感じていました。私は甘いものや色っぽいもの、華やかなものが好きなので、そういったものが目に見えて減っていくのは、やはり正直つまらない。
多様化ならば甘くて女性らしいものも選択肢としてあるはずなのに、なぜか減らされているこの現状。
多様化という名の均一化に思えることもあって。
でも、その主張は何かの否定になる気もしていたから、こんな一個人は言えずにモヤモヤしていた。
職業柄、何かを主張する代わりに何かを否定してしまいそうな意見には、より慎重になる癖もあるので。
そんな中で、影響力のある小嶋陽菜さんが発信してくれた「多様性を選ぶ時代だからこそ、女性らしさを選ぶ自由を肯定したい」にはすごく胸を打たれました。
あー、私が誰かに言ってほしかったのはまさにこれだ!と。
自信を持ちたい時は、Herliptoで武装する
前回の記事だったり、もっと昔の記事だったり。
しつこいほど記載していますが、私は女性らしくて甘く、色っぽいものが大好きで。
https://note.com/jewelblooming/n/nec1027a91be6
それを叶えてくれるブランドの1つが、他でもないHerliptoです。
スタイルが良く見えるだけでもつまらないし、いくら甘くても太って見えるのは絶対に嫌だし。
そんなわがままな私にも、Herliptoに行くとたくさんの選択肢がある。それがすごく心地よくて、楽しい。
YouTube、パーティなど、人前に出る時の着用率はかなり高いです。
私のコンプレックスを武器に変えてくれるので、Herliptoを着ている時はいつもよりも自信を持てます。
身体のメリハリを魅力的に活かしてくれ、シンプルだけどやはり甘さのあるシルエットが大好きです。
あと、個人的にいつもすごいと思うのが、海外のブランドを検索していて「ここかわいい♡!」と思ったものは、ほとんど小嶋さんはすでにフォローされていて。
いつどこでこんなにアンテナを張って、情報を仕入れているんだろうか?といつも尊敬しています。
私は元々AKB48のオタクで、美しいのはもちろんのこと、ふわっとと見せかけて頭の回転がとっても早くて天才だなぁと勝手にファンでしたが、最近はさらに社長として尊敬しています…!こんな風に流れを汲み取って自分のやりたいことや信念を実現していきたい…(語彙力)
多様化の時代だからこそ、フェミニンも自己実現の1つとして自由に胸を張って「好き」だと言いたい!とROSIER by Her lip toを見て改めて感じました。
そしてこれからもたくさんのプロダクトを楽しみに生きていきます!
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