アハ体験!? インテリアコーディネーター試験勉強で、 初めて知った用語②
脳科学者の茂木健一郎が世間一般に広めたアハ体験とは、
「あっ!」といったひらめきや気付きの瞬間に脳が活性化すること。
私は今年、インテリアコーディネーター一次試験に
めでたく合格したが、学習過程の中で、
「これに○○という名前があったんだ‼」と
ゾクゾクする経験が何度かあった。
知らなかった名称や用語が知れる点も
この試験の面白さのひとつなのかもしれない。
以下、紹介していく。
①ドーマー
一軒家の屋根にくっついたような小屋根付きの窓のこと。
若草物語に出てきそうなイメージ。
②オペレーター
窓の開け閉めの際、クルクルと回しながら使う、
ハンドルのこと。
③オーニング
カフェのテラス席でみかける、可動式テント。
日差しや雨を除ける効果がある。
④バリカー
自動車の進入や衝突防止、
歩行者の通路制限や安全確保のために、
道路と歩道の境目に設置する車止めのこと。
⑤網入りガラス
金網(ワイヤー)入リのガラス。
火災でガラスが粉々にならないよう、
飛散防止効果がある。
このガラス、ずっと防犯用だと思っていた。
⑥アネモスタット
天井に設置する空調用吹き出し口。
⑦下面開放型器具
オフィスや会議室にありそうな、昔ながらの蛍光灯?
⑧ファンコイルユニット
これもオフィスや会議室などの天井に設置された、空調機。
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