見出し画像

マルシェに出ることになりました

 まちライブラリー@ざま⭐︎ほしのたに文庫のサポーターにより結成された美術部。ふだんはほしのたに文庫でのワークショップや、展示なとで皆さまに楽しい時間を提供しています。個性あふれるそれぞれのスタッフの作品をひっさげ、満を持してのエントリーです!

Instagram第12回Smile marche Zama応募フォーム

 て、私が書いたのですよ、この応募時の宣伝文。熱い思いをめちゃくちゃ伝えたかったのですが、ちょいと暑苦しすぎたかしら……。

 9月に入ったとはいえ、厳しい暑さが続き、台風や豪雨の心配もあったりと、落ち着かない日が続きます。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 8月のはじめの金曜日、なにげなく開いたInstagramでマルシェの告知を知り、私の心臓は高鳴りました。

「あ。いつものこの感じ」

 そう。何かを始めようとワクワクした時。胸のあたりがどくんとなる、そんな感覚です。

 でも、これまで石橋を叩いて渡らないこともあったタイプの私は、二の足を踏んでいました。マルシェ出店、ひとりでは無理なんじゃない? って。

 二日後の日曜日、ほしのたに文庫でさっそく大学生のボランティアスタッフ、uyさんと、ほしやん館長に話すと、あっけなく

ほしやん館長:「みんな(ひと箱本棚オーナーさんたち)で出ればいいんじゃないですか? そしたら私、ここを休館にしてお手伝いに行きますよ。呼び込み得意です」

uyさん:「出たい!」→踊り出す(ように見えた)

 という運びに。そこから、ふだん頻繁には顔を見せないひと箱本棚オーナーさんふたりに連絡を取り、二日後の火曜日にはインスタグラムの応募フォームから無事エントリーを果たしました。そしてみごと、出店が決まりました!

 作品はうまい具合にかぶっていないのです!

 ひと箱本棚オーナーのAさんは親子三世代の手づくり品で、ちりめん細工やお人形などの和小物と、ガラス細工。同じく棚オーナーのBさんは粘土のかわいいミニチュアの置物。uyさんはふだん編み物の作品を受注販売しています。私はもちろん水引のアクセサリーを♬

左上:uyさんのスマホショルダー、左下:私の水引アクセサリー、右上:Bさんの粘土のミニチュアスイーツ


 初めてのことで、わからないこともあるものの、ずっとワクワクしっぱなしです!

 これまではほしのたに文庫でのワークショップで「水引セラピー」というくくりでやらせていただき、のべ18人ほどの方にご参加いただいています。完成品を並べて販売するのは初めてで、不安な気持ちもありつつ、みんなでワイワイ、学園祭のようなノリで楽しんじゃおう! そんな気持ちです。

 去年更年期障害で寝たきりのような生活を送っていたことが信じられないほどです。

 それでも、更年期障害で動けない日々の経験は「無理をしない境界線」を教えてくれました。それまでは無意識にがんばりすぎて、無理をすることに心も身体も慣れ、許してしまっていた。そのツケが、どんと返ってきたのが去年の体調だったのだろう、と思います。

 更に水引で、あたらしいことにチャレンジする計画もあり、ますますワクワクが止まりません! もう少し整ってきたら、note上でもお披露目したいと考えています。ふふふ……。


#まちライブラリー #まちライブラリーざま #ほしのたに文庫 #マルシェ #ハンドメイドマルシェ #水引 #水引アクセサリー #編み物 #和小物 #ミニチュアスイーツ #更年期 #更年期障害




おもしろいと思って下さった方はサポートをいただけると大変ありがたいです。いただいたらまずは小躍りして喜びます。そして、水引セラピーに関わる材料費や書籍の購入に、大切に使わせていただきます♬