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駄馬と白馬(ダメな男と良い男) 恋愛黒歴史を紐解いていく。


どうも、恋愛について語るの大好き、過去の恋愛は黒歴史、うりまるです。

noteで仲良くさせていただいている「どこぞのさん」の記事で、なんとも絶妙な言葉選びをしているものがありまして。

いい男→白馬

ダメ男→駄馬

都合が悪くなると逃げ足の速い男→駿馬

という表現があった。


いやー!!うまいよね~~。✨✨


ここで、「いい男」「ダメな男」についてうりまるの抹消したい黒歴史を召喚して語ってみる。


まず、両者に共通して言えるのは、男主体としてみるのではなく、「その男と付き合ったことで自分(女)はどうなったか?」という視点だと思っている。 


絶対に外せないのは

・惨めな気持ちにならない

・自尊心が傷つけられない

・穏やかな気持ちになる


この三銃士が揃っていない恋愛はうりまる的にアウト⚡️


では具体的に駄馬とは?


その1「こだわり強すぎてゆずれない駄馬」「自分のことは棚上げ開き直り駄馬」

黒歴史1:エンジニアであった駄馬と、ある年の夏、旅行に行った。

車は駄馬のもの。

高速道路で少し登坂になったところで、そやつは何も言わずに、いきなりクーラーを切る。   

完璧OFF!夏ですよ。

真夏。8月のお盆!


うりまる、暑がりなので死にそう_:(´ཀ`」 ∠):

(うりまるじゃなくてもあれは誰でも死ぬと思う)


「え、暑いんだけど・・・。なんでクーラー切ったの?」


駄馬「エンジンに負荷がかかるから」



職業病か!!

(車のエンジン部品のエンジニア)


その後、数分たっても全くクーラーつけるそぶりなし。


「あのね、ちょっと暑いからクーラーつけたいんだけど」


駄馬:無視


(無視かよ!)うりまる、我慢できずにクーラーをつける


駄馬「なんでつけるの??!?!(マジギレ)」


え、ごめん。暑かったから・・・


と言ったけど、駄馬にとっては相当許せなかったらしい。


補足だが、この駄馬とはマッチングアプリで知り合った。この旅行のときに、そやつのスマホのホーム画面にアプリのアイコンがまだあるのが見えてしまう(=退会してない) 

うりまる、もちろん超絶ショックを受けるが、うりまるは悲しみを怒りエネルギーに変えるという習性があるので、友人と共にそやつのアプリの登録状況を調べた(探偵になってた)

確かにまだ継続中で、「彼女募集中でーす!」的な感じで、常にログイン状況は「オンライン」であった。

うりまる、爆発しそうなのを堪えて、冷静に、「アプリまだやってるよね?退会してほしいんだけど」と伝えると、


「ほー。で?」


とか言ってくる。


や、で、じゃなくてさ、


こっちは真面目に付き合おうとしてるのに貴方がそれだと困る、


と伝えると

「俺やってないし!!!!!」

といってくる。


は?

や、どう見てもこのプロフ画像お前じゃん。嘘ついても無駄だよって言っても、

「やってない!やってない!!」の一点張り。

しまいには、「てゆーか、勝手にクーラー触られたの本当に嫌だったんだよね。てゆか、重いんだけど」

とか言われる。


殺意が芽生えた😇😇😇


もーね、ぶん殴りたかったよ!!ほんとに!!!

てゆか引いた。クーラー触るのそんなにダメでした??笑

心せま。

近くに住んでたのに(車で30分程度の距離)3か月に一回も会えていなかった。ありえんよね。なめられてる。今になってみれば他の人とマッチングしてデートとかしてたんじゃね、と思う。

まじでもう、どうでもいいけど。

しかし、この話には続編がある。

そいつと別れ、今のだーりんと付き合い、プロポーズ され、あまりにも嬉しくてラインのタイムラインで流したところ、(流すんかい)


なんとそれから半年以上だったある日、突然LINEが来た。


「ひさしぶり🎵元気かな?彼氏できたんだよね?俺的に残念だけど、うりちゃんが幸せそうでよかった!」


はあああ??!?🤯🤯🤯

なんだこいつ!!!うりまる大爆発

「今更意味不明。自分アプリやってたこと問い詰められて逆切れしただけだよね??超絶かっこ悪かったしダサかったし、情けなさ過ぎて萎えたから。俺的に残念とか知らんがな。」

と送りブロック。

最後まで自分のことしか見えてない駄馬🐴でしたな。

黒歴史を掘ればまだまだ出てくるが、うりまる的駄馬はこれが最強ナンバーワン。


譲り合いができない、は男女問わずアウト!


趣味嗜好が異なることは仕方ないけど、お互いの心地よい中間地点を、話し合いもせず、見つけようともしないところがうりまる的に

ないわ〜〜。幻滅。

であった。自分の心地良いものだけを選択し、相手の感情は知らんぷりというこの駄馬、


滅😇😇😇自己中すぎ。


人と付き合うことがまず無理だね。

さらに自分の非を認めず開き直る感じ。

ダッサ。



嗚呼…黒歴史よ…。本邦初公開ですぜ。。


しかし、この経験からうりまるは様々なお勉強をし、とにかく駄馬を見抜く目を養った。おかげで、駄馬アンテナは📡かなり鋭く、一度反応したら全方面、警戒警報が発令される程にまで成長した。

でも、一番変わったのは、


自分は心地よいか?大切にされているか?

というアンテナを張り始めたこと。

この駄馬と付き合っていた頃は、自分を大切にするという考えがあまりなく、アンテナは錆び錆びであった。

あと、白馬(=良い男)と付き合ってる時は、自分のことを好きでいられる恋愛ができている、と思っている。

(ナルシスト的な感じの好き、ではないよ)


あとは、いつも何度もいってるけど、

温かい気持ちになるか、


だよね。ほんとに。白馬は温かい気持ちを連れてきてくれるのだよ。ほんとに。日常の、些細な会話でも、温かい。


本当はもっと描こうとしたけど、黒歴史を思い出すと気分がダークになるのでここまでに笑笑


みなさんも、自分なりのいい恋愛、駄目な恋愛を考えてみると面白いかも。



ちゃんちゃん🥳🥳




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