2024年からのモチーフシリーズ
-ANTIQU ZODIACUS JEWELRY-
皆さんはご自身の星座が何かご存じでしょうか?
横道12星座の古来より信じられてきた、それぞれの役割と特徴を知ることで、自分のモヤモヤ、どうしてもわかり合えないあの人への理解をひろげられるかもしれません。
例えば、水瓶座の人がとてもわがままに感じたら、それは人が本来、何を求めているのかに気が付かせてくれる重要な存在だったり。
自分が落ち込んでいたとき、そっと近づいてあなたを励まし守ってくれた人が蟹座さんだったり。
ひとつひとつの星座の特徴と役割を知ることで、お互いの長所と短所を補い、幸せな日常を過ごす手助けになるかもしれません。
人生の滞りがぐっとラクになる、思い通りの人生を手に入れるために、少しの間だけ貴方のお時間をお借りしてご一読いただけますと幸いです。
それぞれの生まれ星座が示す役割を知り、身近な人を理解する。
まずは、
-ご自身の星座がどこに位置しているのかを確認してみましょう。-
1月から12月を代表する各星座を紹介します。
1月 山羊座 -Capricorn(12月22日-1月19日)
2月 水瓶座 -Aquarius (1月20日-2月18日)
3月 魚座 -Pisces (2月19日-3月20日)
4月 牡羊座 -Aries (3月21日-4月19日)
5月 雄牛座 -Taurus (4月20日-5月20日)
6月 双子座 -Gemini (5月21日-6月21日)
7月 蟹座 -Cancer (6月22日-7月22日)
8月 獅子座 -Leo (7月23日-8月22日)
9月 乙女座 -Virgo (8月23日-9月22日)
10月 天秤座 -Libra (9月23日-10月23日)
11月 蠍座 -Scorpio (10月24日-11月22日)
12月 射手座 -Sagittarius (11月23日-12月21日)
そして、一般的には知られていない13番目の星座、蛇遣い座
蛇遣い座 -Ophiuchus (11月30日-12月17)
ご自身の星座がどこに位置しているのかお分かりになれましたでしょうか?
この先は、一般的に占いなどに活用されている星座(太陽星座)とは違い、ご自身の本来の星座である”月星座”というものにも注目してみましょう。
-太陽星座と月星座-
皆さんは太陽星座と月星座といったワードをご存知でしょうか?
太陽星座とは、皆さんが普段から存じてる、占いなどに示されている月ごとの星座であり、月星座とは”生まれた時間”によって月がどの位置にあったかで決まる個人がうちに秘めている本来の貴方を写す星座になります。
これを知ることで、本来の感覚を知り、外界から見られている太陽星座との組み合わせで、思い通りの人生を歩むことができます。
太陽星座が頭で考えている“自分らしさ”を表しているとしたら、月星座は本心や心の奥に隠された”弱点”を教えてくれます。月星座は、ありのままの素の自分を表しており、何か違和感を覚えるような出来事に遭遇したら、それは自分が持っている本当の力を出し切れてないというサインと受け止めてみると良いでしょう。
月星座についてより詳しい情報を知りたい場合は、専門化であるKeikoさんのHPを参考にしましょう。
▼以下参考URL
2024年は、この星座にフォーカスして、皆さんの人生観を今よりもぐっと豊かにする事ができれば嬉しくおもいます。
それでは以下に、それぞれの星座のモチーフを模ったジュエリーデザインと共に星座の特性とその役目をご紹介いたします。
1月 山羊座 -Capricorn(12月22日-1月19日)
山羊座 -Capricorn のあなたへ
「限られた時間」をどう生きるか?何を目指すのか?
人生という限られた時間の中で、目に見える結果を出すこと。これが山羊座に与えられた最も大事なテーマであり、使命です。そして山羊座が求める「結果」は、自分が「これだけやったからまあいいか…」と納得できるようなものではなく、「社会の中で確かな存在価値として認められる」ものである必要があります。確実に結果を出そうとすると、どうしても「時間」というものを真剣に意識せざるを得ません。寄り道したりさぼったり、フワワワと夢見て妄想している暇はありません。そんなことで時間も無駄にしていては、求める結果にたどり着くことはできないからです。
また、必要なことを一からすべて自分で体験していても、時間が足りなくなってしまいます。だから山羊座は、積み重ねられた先人の知恵を大切にし、そこから学ぶことを重視します。そうやって長い年月大切にされてきたもの、それだけの価値があると認められた「本物」へのリスペクト。それが山羊座に「自分もそうありたい」という気持ちをさらに強くさせます。
そして、人生が有限の時間の流れであることを強く意識しているからこそ、生きる喜びをどんな小さなものでもしっかりとかみしめるように味わい、強く愛している。それが山羊座です。
2月 水瓶座 -Aquarius (1月20日-2月18日)
水瓶座 -Aquarius のあなたへ
古いルールや慣習を壊し、誰も見たことのない世界を作り出す
水瓶座のテーマは「ルールや常識にとらわれず、世界をもっとよくしていく」こと。社会の中で出来上がってしまっている暗黙のルールやカテゴリといったものを取り払ってしまうと、後に残るのは素のままの「個人」です。「国籍」「男女」「年齢」「地位や肩書き」といった、人間を「区別」する考え方をすべて無効にしてしまう。そのうえで、個人と個人が、お互いにただ一人のユニークな存在として尊重し合える…。それが水瓶座の理想とする世界。もちろん人が集まって生きていく以上、ルールは必要なものです。でも、どんなルールも完璧ではありません。できるだけ多くの人が問題なくやって行けるように…と作られたルールや常識も、それが「絶対に守るべきもの」としてカタチだけの存在になってしまうと、そこからはみ出してしまう人を規制し、自由を奪うものになってしまうことも。それを壊し、新しい世界を実現するのが水瓶座です。
みんなが「常識」だからと、疑いもせず受け入れてしまっているものをじっと見つめ、「本当にこうでなければいけないの?」と一生懸命考える。「やっぱり違う、こうである必要はないんだ!」と気付けば、どれほど型破りであろうと、世間の人が驚こうと、まっすぐに革命を起こそうとします。世の中を曇りのない目線で見渡し、常識にとらわれず「本当に大事なこと」を見極める。社会から押し付けられた考え方に縛られず、誰もが平等に自分の個性を発揮し、自由に生きられる…。
そしてそんな個人どうしが衝突することなく、お互いの個性を尊重し合う。そんなユートピアを信じ、そこに向かって進むのが水瓶座の使命なのです。
3月 魚座 -Pisces (2月19日-3月20日)
魚座 -Pisces のあなたへ
小さな個人という存在を超えて、「全体」とつながろうとする
「自分」と「外の世界」にある境界線を消滅させ、世界と同化してしまうこと。そして「自分とはこういうモノ」という固定観念から完全に解放されること。これが魚座に与えられた最も大切なテーマであり、使命です。
魚座は12星座の最後、終わりに位置する星座。人はこの世に生まれ、さまざまな経験を通じて成長し、死を迎えます。「死」という個人の「終わり」は誰にとっても避けられないものですが、それは新たな生命の始まりにつながるものとも考えられます。
12星座のサイクルを締めくくり、牡羊座からまた新たに始まるサイクルにバトンを渡す使命を持った魚座は、個人という小さな存在の死を超え、もっと大きな存在へと立ち返ろうとする方向性を持っています。そんな魚座の性質は、霧や雲のように空気中を自由に漂う、無限に小さな粒子の集まりに象徴されます。それは一か所にとどまらず、形もとどめず、人間たちが引いたあらゆる境界線を何のこだわりもなく超えていく存在です。「自分」と「他者」という区別すら持ちません。雲のように一つの形を作る瞬間もあれば、空気中に霧散して見えなくなってしまうこともある、でも確かに存在し続けている…。
もしかすると、私たちが後生大事に守っている自分の「生命」というものも、この霧や雲のように、絶えず形を変えながら存在し続けているものの、ほんの一瞬の姿なのかもしれません。魚座はそれを私たちに思い出させようとする星座なのです。
4月 牡羊座 -Aries (3月21日-4月19日)
牡羊座 -Ariesのあなたへ
自分の力で世界を切り拓き、自分の存在を世界に向かって宣言する
「自分の存在を確かめ、周囲にその存在を高らかにアピールする」こと。それが牡羊座の何より重要なテーマです。そしてそのために牡羊座がとる方法は「競争に勝つ」こと。そもそも牡羊座は、12星座の1番目に位置する星座。この世に生を受けたばかりの、純粋な魂そのもののような存在なのです。 世界はまったくの手付かずで、自分が何者かという定義も与えられていません。そんな真新しい世界で、自分という存在を確かめ、周囲にアピールしなければいけないのです。
赤ちゃんが、誰に命じられなくても自分の力で立ち上がろうとするのと同じように、牡羊座は本能的に自分の力で前に進もうとします。危ないからと、大人にずっと支えられていては、赤ちゃんはいつまでも自分の力で歩けるようにはなりません。世界が驚きに満ちている幼い子供にとって、自分の力で何かができるようになることは、純粋な喜びです。立ちたい、歩きたい、という目標があればとにかく脇目もふらず進み、何度転んでも立ち上がる。一つできるようになれば、また次へ。本能的に自分の手で世界を切り拓こうとする牡羊座の開拓精神も、これと同じです。そして未開拓の世界を少しでも早く、誰よりも早く見たい。誰かが自分の頭をおさえて先に行こうとすれば、何がなんでも追いかけなければなりません。
そうやって恐れ知らずの純粋さで、決して立ち止まらず、まっすぐ前に進み続けるのが牡羊座なのです。
6月 双子座 -Gemini (5月21日-6月21日)
双子座 -Geminiのあなたへ
世界中を駆け回って情報を集め、それをみんなに伝えること
あちこちに移動して新しいものを見つけ続けること。そしてそれを他の人たちに伝えること。それが双子座に与えたれた、もっとも重要なテーマです。
人が生きていくためには安定した生活の基盤が必要ですが、それだけでは何も生まれません。成長し、可能性を広げていくためには変化と刺激が必要です。ずっと同じ場所で同じ景色ばかり見ていたのでは、考え方が硬直してしまい、いざという時、柔軟に対応できなくなってしまうかもしれません。
だから双子座はそうならないように、見るものすべてが新鮮に映る子供のように、好奇心いっぱいで世界を駆け回ります。
面白そうなものには何でも興味を抱き、ぱっと飛びつく。いつもワクワクしていて、片時もじっとしてはいられない、自由かつ活発な星座です。そして双子座は、自分が興味を持ったバラバラの物事をつなぎ合わせ、新しい価値やストーリーを生み出します。それは遊び盛りの子供が、本来は別の用途に使うものを大人が思いもつかないやり方で遊び道具に変えてしまうのと同じ。
そして自分が見たもの、面白いと感じたものは独り占めせず、みんなに話して伝えます。風のように飛び回り、硬直してしまった世界をかき回して、新鮮な空気を送り込む。それが双子座の使命だからです。
7月 蟹座 -Cancer (6月22日-7月22日)
蟹座 -Cancer のあなたへ
蟹の甲羅は、壊れやすくて大切なものを守るためのもの。
自分が心から安心してくつろげる場所や環境、人間関係を作ること、そしてそれを守ること。これが蟹座に与えられた最も大事なテーマであり、使命です。このテーマは、蟹という生き物の特徴である固い甲羅に象徴されています。蟹はその甲羅で自分自身の身を外的から守っているのです。この固い甲羅の内側にあるものこそ、蟹座が何を犠牲にてしても守りたいもの。
それは具体的には、自分自身の心であったり、大切な家族や仲間、友人であったり、過去の思い出達、そして自分が安心してくつろげる場所など…。大切なものを守りたいのは、蟹座ならずとも誰だって同じであるはずですが、蟹座が固い甲羅でことさらそれらを必死に守ろうとするのは、そもそもその内側にあるものがとてもデリケートで、しかも慎重に閉じ込めておかなければいつ溢れ出てしまうかわからないものだから。
つまり蟹座の固い甲羅の内側にあるものとは、傷つきやすい繊細な心、そして溢れんばかりの、豊か過ぎるほどの感情と愛情なのです。
8月 獅子座 -Leo (7月23日-8月22日)
獅子座 -Leo のあなたへ
人生は「私が主役」のステージ、思いっきり輝いて脚光を浴びたい。
自分自身の存在価値を無条件に肯定すること。そしてそんな自分の価値と存在を、周囲に向かって思いっきり表現すること。それが獅子座に与えられたテーマです。獅子座は、まわりの友達や同級生とは違う個性を持った、自分という存在を明確に意識し始めた、若々しい思春期、青春時代を象徴する星座。家族を始めとする大人に、家庭の中で守り育てられる存在だった子供が、自分で自分の人生を選び、切り拓いていく段階を迎えたのです。
そして獅子座はそのことにとてもワクワクしていて、自分の目の前に開かれた素晴らしい可能性に心を躍らせています。それまでは大人の言うことに従い、守ってもらうだけの存在だった自分に、実は人生という素晴らしいステージが用意されている。そしてそのステージでは、他でもない自分が主役なのだ!ということに気付いたからです。
主役は何があっても主役で、他に替わりがいない特別な存在です。その主役としてステージ上でどう自分を表現するかは、自分の意志で決めること。
獅子座のそんな特別な存在感と輝きは、「太陽」に象徴されます。自ら圧倒的な輝きを放ち、そのエネルギーで周囲のものすべてに生命力を与える、その存在を祝福する…。それも獅子座に与えられた、大切な使命です。
9月 乙女座 -Virgo (8月23日-9月22日)
乙女座 -Virgo のあなたへ
自分の使命を確実に果たし、世界に秩序と正義をもたらす
「理想の世界を実現するために自分の使命を果たすこと」。これが乙女座に与えられた最も大切なテーマであり、使命です。
そして乙女座が理想とするのは、善意と正義が支配する、純粋で美しい世界。そんな世界を実現するため、混沌とした世界をコントロールする明確な秩序をもたらそうとするのが乙女座です。
その姿勢を象徴するのが、ピュアな少女である「乙女」という存在。少女はもはや、周囲の大人が自分の欲求を満たしてくれていた「子ども」ではありません。
かといって、社会の荒波と格闘し、それがどんなものであるか知り尽くした「大人」でもない…。今まさに、社会という広い世界に一歩を踏み出そうとしているのが「少女」です。少女はその純粋さゆえに、理想とする美しく汚れのない世界の存在を信じることができ、強い正義感に突き動かされています。理想の世界を実現するためなら、自己犠牲もいとわない、まっすぐな魂の持ち主なのです。
だから、現実社会を生きるために大人たちが使う、方便や曖昧さといったものは受け入れることができません。そんな凛とした姿で、ピュアな理想を胸に秘め、毅然と世界に対峙しようとしているのが乙女座です。
10月 天秤座 -Libra (9月23日-10月23日)
天秤座 -Libra のあなたへ
自分とは異なる個性を尊重し、人々との調和を模索する
「自分」とは異なる「他者」と触れ合うこと、その触れ合いを通じて自分というものを知ること。そしてその「他者」たちと調和しながら生きること。これが天秤座に与えられた最も大事なテーマであり、使命です。「自分」と「他人」は、様々な面で違っています。社会的な立場や育ってきた環境はもちろん、何を大切にするか、何が良いことで何が悪いことと感じるかといった価値観まで…。そんなあらゆる面で自分と違う人たちと争わず、調和して生きるには、まずどんなに自分と違う価値観を持った相手でも、それを個性として認め、尊重することが大事です。
「違い」はあくまで「違い」であり、どちらが優れているか、どちらが正しいかの判断を下すべきものではないのです。そして、他の人と自分の「違い」を知ることで、他の人とは異なる「自分」とは何なのかを認識することができます。だから天秤座は、より多くの人と関わって、より多くの「違い」を体験しようとします。人との関りの中で自分の存在を確認し続けるのです。
そしてその中でどんどん自分を磨き、成長していきます。一部の人たちとの限定された関係に偏らず、バランスよく人々と関わっていくことが、天秤座の人生をより大きく成長させるカギなのです。
11月 蠍座 -Scorpio (10月24日-11月22日)
蠍座 -Scorpioのあなたへ
物事の内側に深く入り込んで、隠された「本質」を見極める
世界の奥深くにある「本質」を見極めること。これが蠍座に与えられた最も大事なテーマであり、使命です。そして物事の本質にたどり着くためには、何でも広く浅く触れてみるのではなく、一つの対象の中に自ら深く深く入り込んでいかなければいけません。蝋の中にあるキャンドルの芯に辿りつくには、蝋を火で溶かしてしまうか、自分自身が蝋でできたキャンドルの本体に入り込む、つまり一体化する必要があります。
キャンドルの表面を撫でているだけでは、いつまでたっても自分とキャンドルの境界を突破できず、芯に触れることもできません。 このように何かと一体化することでその本質に触れるのが、蠍座という星座です。そして、物事の本質をどこまでも突き詰めた時、最終的に浮かび上がってくる究極のテーマが「生と死」。私たちのすべての営みは「生」あってのものだし、その「生」は他の生き物の命を取り込むこと、つまり「死」なしには成立しません。
そしてその先にはまた新たな生、つまり「再生」があります。死を単に恐ろしいもの、避けるべきもとしてではなく、生と切り離せない存在として見つめられるからこそ、蠍座は生きることに対してとても真剣で、少々のことに動じない強さを持っているのです。
12月 射手座 -Sagittarius (11月23日-12月21日)
射手座 -Sagittariusの あなたへ
何を手に入れても立ち止まらない、旅というプロセスにこそ意味がある。
まだ見ぬものを求めて、旅を続けること。そして旅の中で新しいものと出会い、自分自身の可能性を広げ続けること。これが、射手座に与えたれた最も大切な使命であり、テーマです。ずっと同じ場所に閉じこもり、見慣れぬものを拒み続けていては、人は成長できません。だから射手座は、自分が出会ったことがないものを求めて旅に出るのです。射手座のとっての旅は、あらかじめ目的地を決め、どうすればそこに安全で快適、効率的にたどり着けるかを計画して出かけるようなものではありません。目的地がどんな場所か知っていて、そこにたどり着く方法もわかっているのでは、旅の意味がないのです。
目標を達成したり、夢を叶えることはもちろん、大切なこと。でも、それだけが人生の目的だとしたら、生きることの喜びは、目標が達成されたその瞬間にしかないことになります。あらゆる楽しみに背を向け、歯を食いしばってゴールだけを見つめてきたのに、最後の瞬間に失敗してしまえば、それまで時間は意味を持たないということにもなるでしょう。でも、そんなはずはありません。
射手座は、どこかに向かう、そのプロセス自体を大切にします。未知の世界に出かけるわけですから、リスクもあります。でもそれを恐れていては「まだ見ぬもの」に出会うことはできません。
世界にはまだ、自分が知らない素晴らしいものがたくさんあるはず。それに出会わないなら、生まれてきた意味がない…。だから射手座は冒険と旅を続けるのです。
13番星座 蛇遣い座 -Ophiuchus (11月30日-12月17)
蛇遣い座 -Ophiuchus のあなたへ
絶え間なく変化し、多くの人々に影響を与える
へびつかい座のサインの下で生まれた人々の生活は、絶え間なく変化しているので、他者からの影響を与えることはできません。
蛇遣い座は、他の人々の歴史と運命に影響を与える人々です。 しかし、彼らの使命を果たすための道は難しく、彼らはしばしば深刻な問題と一見絶望的な状況に直面しなければなりません。
へびつかい座は磁石のように人々を引きつける不思議な力を持っています。蛇遣い座の人々の近くにいることは興味深く、刺激的ですが、静かな生活を探している人には適していません。 彼らは目まいがするような浮き沈みの変化と、一見不当な栄誉に見られ、そして転落や生誕を絶えず繰り返すのです。
蛇遣い座はまるで不死鳥のように、常に灰から何度も生まれ変わります。
冒険とリスクのない人生は考えられません。
へびつかい座の人々は、世界で最も前向きな性格であるように見られ、多くの人々に勇気を与え、
沢山の影響力を自らは気がつかなくても、本人の知らないところで慕われています。
とても淡白で、他者に興味を示すことは滅多にありませんが、人々の運命を左右するほどの力を持って生まれた蛇遣い座は、その他の星座に限界を超える方法を教えてくれる唯一の星座なのかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
なんとなく、ご自身に当てはまる箇所が幾つかあったのでは無いでしょうか?
もし、当てはまらないところがあったり、「自分はどっちかというとこの星座の方が近いな」なんて想われましたら、それはきっと”月星座”の方が強く作用しているのかもしれません。
私はちなみに1月生まれの山羊座で、当てはまる部分がたくさんあり、「どうして、こう人と考え方が違うのだろう」とか、「どうしてあの人はいつもこうなんだろう」など、疑問がたくさんあり悩んでいた時期がありました。
しかし星座の導きを知ることで、他者を愛することができたり、自分の”このままでいいんだ”と自信を持って歩むことが出来るようになり、それからはより人生がずっとラクになり、しかし力強く歩むことが出来るようになりました。
そんな経験を皆さんにお届けしたく、今回のANTIQU ZODIACUS JEWELRYをお届けすることに決めました。
今後は、
一つの星座のジュエリーが完成するごとに、その星座のより詳しい知識を皆さんにお届けできればと考えております。
大変長い内容をお読みいただき誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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