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認知が先かブランディングが先か

福岡のリーマンよへいです。

現在こういう本を読んでいます。

まだ冒頭ですが、すでに
面白いので共有したいと思い
パソコンに向かっています。

本書に
ブランドイメージに対する思い込み
が書かれた一節があります。

一般的に、ブランドイメージを変化させることで
売上アップや新規獲得に繋がると考えられています。

みなさんの会社でも、
「どのようなイメージアップを図るか」
を議論することがあるのではないでしょうか。

この場合、ブランドイメージが「原因」で購買が「結果」という捉え方をしているわけですが、実は逆です。

いくつかの例外を除いて、ブランドイメージはシェア(浸透率)の関数になります。

つまり、イメージは利用経験の結果として形成されるものであり、利用の前に形成されるものではないということです。

つまり

「ブランドイメージが良いから売れた」のではなく
「売れたからブランドイメージが形成される」
のです。


noteでも同様のことが言えると思います。

「記事を読まれる前にイメージが先行する」のではなく、

「読まれたからイメージがついていく」のです。


今日のタイトル
「認知が先か、ブランディングが先か。」
この結論は、認知が先だと言えます。


私自身、
認知されるまでは
「よへいって誰?」
な状態でした。

ですが、
あるアクションを心がけることで
認知を増やすことに成功しました。

「もっと認知されたい」

そう思っている方がいましたら、
ぜひメンバーシップへお越しください。


それから、最近Xを本格的にはじめました。
noteでは見られない一面を切りとっています。

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