見出し画像

【暴論と言われてもいい】人生を好転させるために「親との和解」は欠かせない。

ずっとなぜか不機嫌になっちゃう。

それは「親との関係」に問題があるからなのです。

斜に構えて、まともに考えられない。

それも「親との関係」に問題があるからなのです。

何もかもが馬鹿らしい。

それも「親との関係」に問題があるからなのです。

あいつばかり、うまくいきやがって悔しいと思うのも。

それも「親との関係」に問題があるからなのです。

幸せになれそうにないと思っちゃうのも、

それも「親との関係」に問題があるからなのです。

かなり「暴論」と思われるかもしれませんが、

両親とのギクシャクが
すべての人間関係の元だと思っています。

人生の中盤から終盤にかけての
大きな課題は「親との和解」だと思っています。

親との和解が
「幸せのカギ」となるのです。

なので、幸せになりたいと思うのであれば
親との和解ということを避けては通れないのです。

かく言う私も、
結婚式の時、私とオヤジの関係は最悪でした。

簡単に言うと

真面目な私VS不真面目なオヤジ

という図式でした。

お金の問題や女性問題など
思春期におきた様々な出来事を
決して許す気にはなれませんでした。

嫁さんも、こんなに仲の悪い親子で
まともに親戚関係が回るのかと心配をしたそうです。

和解に大きく前進したキッカケは、
子どもができたことでした。

嫌でも、親戚付き合いをする必要が出てきます。

会社でも責任を持ち
長所の真面目一辺倒だけでは
生きていけないという面に接する機会が増えた。
現実を突きつけられた。
世間の荒波に揉まれた。

家庭でも、様々な責任を持ち
丸くなった、大人になったのかもしれません。

自分と相反する性格のオヤジに
魅力を感じることがでてきた。

オヤジも親である前に、
一人の人間である。
弱い人間であると気づいた。

正反対だと思っていたのに
実は私に似ていることに気づいた。

やはり、
子どもの将来のためにも仲よくせねばと
思うことが増えた。

など、様々な理由が重なり、
「親との和解」は急速に進みました。

今でも時々ぶつかることもありますが、
それも、距離の問題だと考えられるようになりました。

それから
気が付くと私の人生は好転していると
感じることが多くなりました。

「親との和解」大事ですよ。

でもって、イラっときたら図星だよ。

なんしか、かっこいい大人になろう。

↓ブログやってます。↓
https://thejetsjp.blogspot.com/

この記事が参加している募集

#スキしてみて

523,049件

絶対、押しちゃダメよ♥️