【苦しみの中にも幸せはある】コロナ禍で見つける「幸せ」って何だろう。

コロナウイルス蔓延。

ここまで、我々を苦しめるとは、
思いもしませんでした。

もう、元の生活が何だったのか。
果たして元の生活に戻れるのだろうか。
いや、元の生活ってそもそも何だろうか。

そんな状態になってしまっています。

すべて、コロナウイルスの所為だし、
すべて、コロナウイルスが悪い。

コロナウイルスが我々を苦しめていて
コロナウイルスさえなければすべてうまくいく。

たしかに苦しい。
閉塞感がまん延している。
気持ちもどうも上がらない。

でも
果たして、すべてコロナウイルスが、
なくなればうまくいくのでしょうか？

コロナウイルスが無ければ万事好調な人生だった？
文句のない人生を歩んでいた？

そんなことはないでしょう。

それに、今思い描いている
コロナウイルスの無かった生活って何ですか？

果たして本当の元の生活でしょうか？
ひょっとして、元の生活と言いつつ、
あなたの「理想の生活」ではないですか？
そう「想像上のありもしない幻の理想の生活」ではないですか？

苦しさから
ありもしない「理想郷」を
生み出してはいないですか？

この憎いコロナウイルスだけれども、
その中にも、今までの生活では考えることもできなかった
小さな「幸せ」はないでしょうか？

私の場合、
コロナウイルス蔓延で、

苦痛だった「社員旅行」がなくなった。

強制だった「会社の飲み会」がなくなった。

会社が「早く帰れる」ようになった。

そのことで、平日に
「寝る前の子どもと会える」ようになった。

無駄な飲み会がなくなって
「おこずかいが余ることも」時には、でてきた。

そのことで、
子どもたちに「流しそうめんスライダー」なんか
買ったりできる余裕ができた。

出かけることができないので、
子どもたちと色んな「ステイホーム」イベントを
開催することができた。
（もちろん、そうめんスライダーを含む）

考え出すと
色んな「幸せ」があります。

すべてが「苦しい」だけではないとこに気づけました。

「苦しみの中にも幸せはある」

ですね。

あなたの、コロナ禍の「幸せ」は何ですか？

一度考えてみてはいかがですか。

よろしければ、コメント欄に回答ください！！

なんしか、カッコいい大人になろう。

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