「やらぬ善より、やる偽善」5回目の献血に行ってきましたよ～。

毎年1回は、行こうと決めている献血。

今年も行ってきました～。
今年で2018年から5年連続で
行くことができました。

5回目でも
やっぱり毎年、針は怖いし
血は見たくないというのが本音です。

毎年献血に行くのは怖いのですが、
いいことをしているという何とも言えない充実感。
なんか社会の役に立てているという自己肯定感。
なんとも言えない感覚があり、
忙しくとも、年に1回くらいは時間を作り行くようにしています。

今年から、
最初の血液濃度を測る
腕からの注射器を使った採血がなくなり、
指先に針を刺して1滴採取方式に
変わってました。

注射器を刺さなくていいから、
怖がりの私にとっては嬉しかったのですが、
後からじわじわ痛かったです(笑)

とは言え、
終わった後のなんとも言えない充実感。
社会貢献できたという、自己満足感。
気分はいいですね。

その昔、
聖飢魔Ⅱのデーモン閣下は、

「慈善活動」ではなく
「偽善活動」と称し
悪魔教の布教手段として、
献血など善い行いを通じて
浸透させていくという大義を掲げ
聖飢魔Ⅱのファンの皆さんが
献血をするという活動をされていたそうです。
(ファンの方は、メイクもして献血されていたそうです)
デーモン閣下は粋なことをされますね。

私も、5年連続の「偽善活動」を行ってきました。

やらぬ善より、やる偽善。

なんしか、カッコいい大人になろう。

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