「大退職時代」はコロナ疲れと燃え尽き症候群の結果かもしれない。
新型コロナウイルスの蔓延。
そして、それを機に
欧米では離職する人が急増したそうです。
「The Great Resignation（大退職時代）」と呼ぶそうです。
かく言う、私も
コロナ渦が明ける直前頃に休職をし、
退職をしました。
コロナ禍での退職理由も、色々で
・経済環境の正常化に伴い、
求人数や労働環境が改善され、転職に踏み切る人が増えた。
・リモートワークを経験し、
プライベートの時間の増加や、人間関係のわずらわしさから解放されるメリットを体感した結果、オフィスに戻りたくないと考える人が増えた。
・経済活動の制限により貯蓄額が増加し、
金銭的に余裕が出来た人たちの中で、
待遇面より自分のやりたいことを職にしたいと考えるようになった人が増えた。
・コロナ禍で時代の追い風となった業種である
デジタル関連などの伸びる業種の好待遇に流れる人が増えた。
・コロナ禍で、今まで対応したことのないストレスにさらされた結果、
燃え尽き症候群になってしまって辞める人が増えた。
このような、理由が考えられると思います。
去っていた私の部下たちは、
オフィスに戻りたくないと
思ったのかもしれません。
チャンスと思い転職に踏み切ろうと
思ったのかもしれません。
会社に色々振り回されて燃え尽き症候群に
なったのかもしれません。
結果、部下がコロナ渦に
3名が去って行きました。
そのことで、
頭が真っ白になった、私。
そのことを思い煩い
バーンアウトしたのかもしれません。
なんやかんや会社の方針に振り回され、
コロナ禍にすっかり疲れてしまったのではないかと思います。
新型コロナウィルスのことなんて
すっかり忘れてしまった方には
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ジェット・ブログ: 【まとめ】新型コロナウィルスの時系列を簡単に【私的メモ2020】時々更新 (thejetsjp.blogspot.com)
そして、ついに私も会社を辞めました。
事実、私の身の回りだけで、
私を含め4人がコロナ渦で退職をしました。
新型コロナウィルス
と
大退職時代
これは、大いに関係していると思います。
だって、私の周りにも「大退職時代」が、
到来しましたから。
コロナがなければ
あのまま社畜として今もまだ、
働いていたかもしれない。
コロナ渦の色々な制限の反動も
あるのだと思います。
だからこそ、自分の人生を
謳歌しなきゃって
なるのかもしれませんね。
制限と開放。
制限からの解放。
3年間の我慢生活が、
人生謳歌を渇望させているのかもしれません。
コロナがきっと、
「我々の本当の願望」を
恐怖と我慢によって、呼び覚ましたのです。
人類よ！
解 ＆ 放♫
謳 ＆ 歌♪
せよ！と
言っているのかもしれませんね（笑）
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