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人生の前半と後半では生き方を変える必要がある。そのことで悩むのが「中年の危機」

つい最近、会社を辞めるという話を身近で2件聞きました。

1人は私の前々職の先輩50代女性。
2代目社長のわがままに
ついに堪忍袋の緒が切れて
2月で会社を辞めるそうです。

もう1人は妻の友人。40代女性。
病院の看護士の実質ナンバー2に出世したけど、
管理職として様々な軋轢に悩みに悩んで精神的に参っていたところ、
年末に交通事故にあい車は全損。
幸い身体には異常はなかったものの
ショックと過労で会社を退職するそうです。
いい看護士さんだったのに、管理職と現場との軋轢で辞めざるを得なかったそうです。

私も、精神的に追い込まれていた、あの冬。
入ってくる電車に吸い込まれそうになった身。
今思い出しても本当にゾッとします。
妻に助けられたと思っています。感謝、感謝です。

ここにきて、そんな話をよく聞きます。
人生、前半戦と後半戦では
考え方を変える必要に迫られますね。

人生の前半と後半。

マラソンで言うと折り返し地点を折り返すと、
追い風だった風は、向かい風になる。

例えば、自分の長所であり武器であった「頑張り」も、
人生の前半はうまく使って活躍することができたけれど、
体力も気力も落ちてきた後半では
その持ち前の「頑張り」が自分を苦しめることになる。

これまで過ごしてきた「午前」と
これから始まる「午後」の間の
中間の時間「中年期」に
人は悩むのだと思います。

この時期にさしかかると、
体力が落ちて身体が不調をきたすなど、
若さが失われていくのを実感し、
老いや死が現実的なものとして射程に入ってくる。

また、仕事やプライベートでの転機を経験して、
これまでなんとなくみんなと横一線の競争だったものが、
だんだんと個人戦になってくる。

人生の前半の時期は、
学校や会社といった社会集団にいかに適応し、
自分を位置づけていくかという「集団の時期」、
後半は、仕事や家庭も一段落し、
個人としてどう生きるかがより重要視される
「個人の時期」と表せるかもしれない。

前半と後半では
人生の進み方が違うのです。

だから、みんな悩み、苦しむのですね。


その苦しみは、
大いなるメッセージですよ!


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