あってもなくてもいいものは、ない方がいいのだ。

私が、何かを決める際の
一つの基準が

「あってもなくてもいいものは、
ない方がいい」

です。

身の周りでも
なくても困らないものは、敢えて排除する。
そうすることで、
身の回りがすっきりしていきます。

また、文章も
なくてもいい文章を削除していくことで
内容の濃い、短い文章に
まとめることができます。
刺のある、毒のある文章になります。

ないよりは、
あった方がいいといいつつ残しているけれど、
実は、なくても大丈夫だったりします。
であれば、なくてもいいのです。
極端な言い方をすると、

ない方がいいのです。

気づいたら、
いつか使うかもしれないなんて、
取っておいてしまう自分がいます。

死ぬ間際に、
使わなけらばならないものだらけに
なってしまいますね。

必要な物なら、
ずっと取っておかずに、
使いえるうちから使い始める。

不要な物なら、
さっさと捨ててしまう。

生きているうちに、
使えるのものはちゃんと使おう。

生きてるうちが華、なのです。

このコロナ禍で、
普通が普通でなくなるなんて経験を
したんだもの、
楽しめるうちに楽しもう。

要るものは、要るし、使えるうちに使う。
でもって、要らないものは、捨てる。

あってもなくてもいいものは、
ない方がいい。

人生において重要な指針だと思っています。

なんしか、カッコいい大人になろう。

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