「社長の犬」も情けないけど、「その犬の犬」ではいたたまれない。

海に沈みゆくタイタニック号さながら

激しい時代の中で、
会社も時代に淘汰されようとしています。

終身雇用で安泰だった、
そんな牧歌的な会社の時代は
終わりを告げました。

もうすでに、
群雄割拠の戦国時代とも
揶揄すべき時代に突入しています。

ここからは、
前時代にあった、
「イエスマン」になることで
受けられた保護はありません。

「イエス」と答え
あとは、上司に付いて行くだけ。
自分で考えるということも必要なく、
楽に生きていくことができた
世の中はとうに過ぎ去りました。

最初っから
上司の言うことを聞こうなんてするなよ、
まずは自分で考えろ。
ついて行くポーズは見せてもいいけれど
間違えても
妄信してついて行こうなんて考えるなよ。
毎回ちゃんと考えるんだ、自分で。

ふんぞり返っているその上司も
みんな会社の犬。

「社長の犬」に成り下がるのも
格好の悪いけれど、
「その犬の犬」になるなんて、
情けなくていたたまれない。

「思考停止」している場合ではない！

今の会社は、
上司ですら生き方がわからなくなっている時代。
そんなヤツの言うことなど聞くなんて
一番やっちゃ駄目だぜ。

だからと言って、
「無意味な反乱」をいまするべきじゃない。
ちゃんと、考えるんだ。
自分の生きていく道を。
ちゃんとした計画を描くんだ。

自分を信じろ。
考えろ。
行動しろ。

黙って、行動しろ。

そして、
死ぬ間際にちゃんと笑おうな。

なんしか、カッコいい大人になろう。

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