暴力を振るわれたら逃げなさい。恵みと、予期せぬ預言

アメリカ人のアマンダさん。聖書を教えてます。
この日の教え。
よく、奥さんが旦那に暴力を振るわれ、そこから逃げずに「彼のため耐える」などという間違った忍耐とか、信仰を教える人がいます。それは忍耐でも信仰でもなく、悪魔に力を与えてしまう事です。
「恵みだ」と思っていたものが、悪の道具になる事があるというのが、今日のお話です。
「恵み」は、間違った方向(相手)に使うのは、神の恵みではなく、悪魔の道具になりえます。
加害者が、被害を、被害者に与えるチャンスと力をどんどん与えるから。
「暴力ふるってもいいんだよ」という許可を与えることになるから。
それは、加害者の悪に力を与える事になるのです。

もし、家庭内暴力を振るわれていたら、そこからすぐ逃げなさい。
あなたに、被害を与える人の近くにいて、その暴力を受けて黙って耐えるのは、神の恵みを現わすことにはなりません。
もちろん敵を愛し、祝福するというのを否定して言ってるんじゃありません。
そうじゃなく、悪魔に力を与えないようにしなさいと言ってる。

神は、加害者から離れて、本当にあなたにも、加害者にも「恵み」を与えられるように、あなたをそこから離れて欲しいと言っている。

加害者から離れることで、あなたは被害者でなくなる。
あなたは守られ、神と共に生き、神の恵みを現わすようになる。
遠くから被害者の事さえも祈れるようになる。

更に最後に祈ってますが、2018年5月の動画収録時点で、政治家の悪が暴かれる、今まで隠されてきた政治の中の汚職が、今までに無かったほど神は表に暴いてくださる、という預言をしています。

(※訳者注:2022年現在、この預言がまさにその通りになっていますね。アメリカは2020年米国で不正選挙があったと考える米国民は8000万人。
今回のパンデミックに乗じて、各国政府のグローバリスト振りが露わに。先日ではオランダの農民が政府の「牛のゲップで気候変動するから、農家やめろ」に反対して一揆。チェコ共和国でも圧政に耐えられず、あの冷静で穏やかな国民が何千人規模のデモを行っていました。もう、パンデミックを本気で信じる国なんか、日本、中国だけになりましたね。日本は感染者数1位になってしまい、いままでの感染対策が全く意味が無い事を証明されたのに、多くの日本国民はいつまでこれまでの感染対策の効果を信じるのでしょうか。少し話は逸れますが。)

冒頭では、アマンダさんもしんどくて、朝から気分が重い時がある。アマンダさんは、そういう時も、朝から聖書を読んで、神の心を聞いて、祈って、聖書を暗記して、敵(悪魔)に落ち込まされたままでいない。神にあって勝利する、毎回そうして勝利する、今も勝利がやってくる、と教えています。

(※意訳ですが、とても大事な話なので、ざっくり訳しました。)

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