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「好き」も「嫌い」も加減が大事

シリウスのミカエル:
今日は、君たちが「やりすぎてしまう」ことについて話そう。

君たちはバランスを取るのが苦手だ。
やりすぎるクセを持っている。
仕事を、家事を、今目の前にあることを。

そうやってつきつめていく能力は、君たちがこの惑星に集中しつづける
(焦点を合わせて、地球人としての人生を生きつづける)ことに役立っている。

つまり生まれ持ったものであって、悪いクセではないんだよ。

ただし、物事には加減というものがあるので、やりすぎはあまり「よくない」。

ここで言う「よくない」とは、禁止ではなくて、君たちの体やエネルギーの流れを悪くする可能性がある、という意味合いだよ。

仕事で座りっぱなしだと、肩や目が疲れる。腰が痛くなる人や、頭まで痛めてしまっている人もいるかもしれない。

家事にこだわりすぎると、毎日の繰り返しの中で延々と終わらない動作を繰り返すことになる。
それだと、本当に大切なことが埋もれてしまうよ。

趣味、特にゲームとかSNSとか、一点を見つめ続ける遊びは、上手い付き合い方を加減しないとその他のことが顧みられなくなる。

没頭してしまうのは、この世界にそれ以上の楽しみを見出すことができないているからだ。

外に出て太陽の光を浴びて、もっと7感まで刺激するようなことをやりに行ってみよう。(5感プラス第六感、そして精神体まで含む)

地上にモンスターはいないかもしれないし、目に見えるスキルメーターや職能もないかもしれない。
でも、アビリティを無限に増やすことはできるよ。

体が固まると、エネルギーの流れも悪くなる。
だから楽しい作業をしているとしても、煮詰まったことを少しでも感じたら素直に立ち上がること。
体をほぐしたり、走り回ったり、今までと違う動きをとるんだ。

適度に身体を動かした方が良いって、科学的にも証明されているんだろう?

体が「動きたい」と言っている瞬間がいつなのか、少し耳を澄ませば分かるはずだよ。

自分に厳しすぎるやり方はもうやめて、適度な「サボり」とでもいうようなものを取り入れてみたらどうかな。

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