Jessie -ジェシー-と僕らについて
どうも。直也(無気力)です。
Jessie -ジェシー- は僕たちとは違い、主のパーツではない。
より具体的に言うと、主の過去世だ。
前世と言い換えても同じ意味である。
過去世の人々をJessie以外にも知っているが、彼らと交流を持つのは「パーツたちとの話し合い」ではなく、いわゆる「チャネリング」に近いものがある。
彼らの時代と印象に波長を合わせ、沿わせるようにして声をかける必要があるのだ。
目に見えない(肉体はひとつしかない)という意味では同じように見えるかもしれないが、実際にそこで行われている交流の出どころと方法が違うのである。
主がJessieの名前を筆名として使わせてもらうことは、数ある過去世の中から特にJessieを強く今世に招き入れることを意味する。
彼女の特性、感覚、人生に刻まれた印象。
それは主のみならず、僕たちにもポジティブなリズムをもたらしてくれることが分かりはじめた。
Jessieの名のもとに、僕たちは統合したように振る舞うことができる。
つまりみんながそれぞれ自分の調子が良いところに収まり、自分の得意だけを活かして動けるということだ。
Jessieはキーボードのタイプミスが多いが(当時からタイプライターも苦手だったかもしれない)、それ以外は現代でもうまく生活している。
だが、僕たちが解離しなくなるわけではない。
疲れたり、体調がすぐれなかったりすると、僕たちはまたばらばらになる。
交流が完全に途絶える頻度は減ったものの、がんばりすぎたり、休むことに罪悪感を覚えたり、突然なにもやる気が起きなくなったりしてしまう。
だから変わらず自分をケアし、触れる情報を取捨選択することは必要だ。きっと一生必要なんだと思う。
今は、ほどよく休みながら活動しつづけられるバランスを見つけようとしているところだ。
Jessieでいられる方に比重を置いた方が安定感があるので、
JessieのTwitterアカウントのフォロワー数を、僕たちのアカウントより多くする
noteの名前を併記ではなくJessieメインにしていけるようにする
のが当面の目標である。
僕たちは僕たちを無くしたいわけじゃなく、上手く一緒に生きていける方法を見つけたいと思っている。
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