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婚活女性必見!ハイスペック男性が選ぶ女性とは?!


前回の記事「結婚しなくてもいい時代」の婚活を考える

では、うまくいかない婚活に潜むアンマッチ3つのうち
2つをお伝えしてきました。


それでは最後のアンマッチ
これが今の婚活市場で起きている最大のアンマッチです

アンマッチ③男女が恋愛・結婚に求めるもののアンマッチ



アンマッチ3つ目は
男女が恋愛・結婚に求めるもののアンマッチです

これは
「いい人がいれば」と考えている男性がマッチングアプリにたくさんいるので結婚できる相手を探すのが難しくなっている中で起きるアンマッチです

そして、これ、女性が結婚したいと思っていることを男性も理解してるのが辛い。わかっているなら、結婚してください。というのが女性の本音ですよね。笑

さて、これを解決するのが今回の記事の本題です。

「いい人がいれば」結婚したい男性の恋愛観


いわゆる「いい人がいれば」結婚したい男性を狙っている時点で
女性側が男性を追いかける構図ができあがりやすいのですが

そんな中でのこの解決方法は

「選ばれる女性になる」
ということです。

前回の記事に書いた

「結婚したいと思っている人」の中からも選べず
「自分のことを好きになってくれた人」からも未だ選べず
行き着く先はここ。
おそらくこの上記の2つで満たされた人はね、もう結婚している(笑)

ではここに行き着いた人が狙うは
平たくいうと、人気が高いハイスペック男性

彼らはAK男子(あえて結婚しない男子)と呼ばれたり
「結婚しなくても生きていける」男性なわけです
中には「結婚を全く考えていない人」もいるのですが
「いい人がいれば結婚したい」という
結婚がナシではない人も多い

あなたが結婚したい男性が選ぶ女性とは?


いわゆる「いい人がいれば」結婚したい男性が選ぶ女性は

それはずばり「自立してる女性」

彼らは

自分の事業を理解してくれて
自由を奪わない

最低限、そんな女性を求めている
そりゃ料理を作ってくれたら嬉しいし
掃除洗濯洗い物してくれる女の子も好感度は高いが
まあお金があるから、ルンバも買えるし
お手伝いさんだって雇える

若くて、好感度が高い、食事を楽しめる女の子なんて
彼らの周りには、いくらでもいます。

そんな中で彼らが口を揃えていう
魅力を感じる女性は「自立している女性」

恋愛系インスタグラマーの投稿や恋愛本にも
ハイスペと付き合いたいなら
「自立した女性」
「暇をなくせ」
「自分でご機嫌を取れ」
ということはよく載っています。

ただ、私自身、これらの言葉は頭では理解できても
自分が自立するまでは
どういう状態なのかピンと来なかったのが正直なところ。
そして状態として「自立」していても恋愛がうまく行ってない女性も多いのが現実

よく勘違いされるのが
「自立している」とは
一人で生きていける
一人で稼いでいける
完結しているという意味ではなく
自分で自分を満たせている状態を知り
「精神的に」安定・自立していること

今回はさらに「自立した女性」をさらにもう一段、掘り下げて
具体的にしたいと思います

ちなみにここで自身のことを少し書いておくと
私自身、仕事が好きな男性が好きで
忙しい男性と付き合うなら
連絡が返ってこない、会えない時間があるのは当然
悩むのは暇な証拠だ!
自分も忙しくした方がいいという教えの元

仕事につぎ込んだ結果
その辺の男性より、忙しくなり(笑)
彼氏ができても、彼の方が悩んでいるということも。笑

私も恋愛で悩むことが煩わしく、恋愛の優先順位が下がるという
男性みたいな思考がベースになってしまい(笑)

忙しい男性の気持ちが少し分かるようになりました。

恋愛がうまくいくための魔法の思考法


男性との恋愛がうまくいっている女性は
ずばり、「加点法」で物事を見ることができる女性 です
これ、恋愛がうまくいくために絶対必要な要素だと思うのです。

女性の恋愛は一般的に
「減点法で見る」
と言われています(男性は加点法)

これは加点減点がいい悪いという話ではなく
生物学的に理にかなっているのです
男性は多くの子孫を残したいという本能があるので
より良い相手を多く見つけたいというベースがあります

逆に女性は子供を産むというミッションがある為
一人の雄を選び、自分のパートナーになってもらい
子供を一緒に育ててもらわなければいけない
その本能が備わっています

だから、より慎重に、自分のパートナーになってほしいと思う相手を
見つけたいという思いから減点になりやすい

(この話は続きがあるのですが、この記事ではこのくらいで!)

ただ、婚活において
この「減点法」がかなりあなたの魅力を下げている。

「身長が高くて、年収はこれくらいで、顔は塩顔がよくて」
それに合わない相手は無理。
もちろん、自分が幸せになれる条件、譲れないものは大切にして欲しくて
そこを妥協しなければならないという話ではなく
それは心の中でしていてもいいのですが
男性の前での「ジャッジメント」があなたの魅力を下げている。

もちろん全部叶えられる人とうまくいくことを私も願いたいです
なんだけど、
その理想って欠乏じゃない?ということを伝えたいのです。

相手に埋めてもらう時代ではなくなり、自分の人生を生きる時代

結婚がしたい理由は人それぞれ
だから、まずは、なぜ結婚をしたいのか?
をしっかり自分の中で明確にすることが大切。

その上で理想や結婚した理由が

根底には自分にはできない生活がしたい
友達が結婚しているから自分もしたい
結婚していないと寂しい、孤独

だった場合

その理想ってあなたの欠乏じゃない?って話。

じゃあ、私の友達は20代でお金持ちと結婚して理想の生活してるわよ!!
という声が聞こえてきそうですが
人と比べても、現実問題、あなたの恋愛がうまくいっていないのだから
あなたの恋愛がうまくいくことを一番に考えるのが重要で
なんなら、その友達はうまくいっているのに、、という発想こそが
今回のテーマになるわけです!!!

恋愛に限らず、
「自分には〇〇がない」
「私もこんな生活がしたい」
「結婚できない私はダメだ」
という思考がベースにあると世界が「減点法」で見えます。

根底には自分にはできない生活がしたい
友達が結婚しているから自分もしたい
結婚していないと寂しい、孤独
もちろんわかる。すごくすごくすごーーーく共感します。

だけど欠乏を埋めるために恋愛をしようとしている人の共通点は全てが減点法なのです。
その思考が通用するのは
みんながこのくらいの年齢には結婚するよね。
という概念が強かった平成までの時代の話。

もちろん
結果的に、”パートナーができて”
お互いに足りないものを埋められて
支え合える関係ができるという事は理想。
でもこれは結果論でありパートナーシップの話

”見つける前から”
あの人はこれがないからちょっと、、
私はこの条件じゃないとダメ!
このデートは楽しくなかった!!
アプリにはいい男いない!!
と減点で見ていると今の時代は見つからないよ!ということを言いたい。笑
(自分へのブーメランも含め笑)


感情には正解も、不正解もないし
デートが楽しくなかったのは本当に楽しくなかったのかもしれないし
自分が幸せになるための、条件や顔の好みはもちろんあっていい。

だけど、欠乏を埋める恋愛は幸せになれません。
なぜなら
幸せな恋愛は対等な信頼関係のもとにしか生まれないと思うから。
欠乏を人に求めていると、人はどんどん逃げていきます。

だから欠乏を理想に変えないといけません。
欠乏を理想に変えるたった一つの方法は
自分がその欠乏を自分で埋める努力をすること
そうすることで、欠乏は理想に変わるのです

何度も言いますが男性が惹かれる「自立した女性」とは
「加点法」で物事を見ることができる女性
「自分に足りないものを自分で埋める努力をしている」ということ。

その女性が自分がいなくても一人で生きていけそうか?
自分の年収を支えてくれるくらい稼いでいるか?

ハイスペックな男性はそんなこと求めていなくて
自分が幸せに生きるために
理想に近づくために努力して、考えて行動していて
ちょっと自分がいなきゃいけないな、、と思わせてくれる

そんな女性の姿に惹きつけられるのです

欠乏の話はビジネスも一緒。
私には〇〇がない
インスタグラマーみたいになりたい
こうなりたい、あーなりたいは自由に思っていいけれど
行動に移すまでは、欠乏でしかなく
それは人と比べていても
人に埋めてもらえるものでもなく
理想に変えていくには自分で行動するしかないのです

「理想が高い」と恋愛はうまくいかないのか?



「理想が高い」という表現があると思うけれど
それは、理想が高いのではなく
欠乏のまま、それを埋める・叶える努力が足りていないから叶わないという
言葉の言い換えだと私は感じています

「理想を叶える」ためにやるべきこと


その欠乏を埋める努力が始まって
理想に変わり、その理想が叶う時
きっとあなたの世界は加点方式に変わっています

これまで、「あれがない、これがない」
「これがないと私は不完全である」
「結婚できない私はイケていない」
「彼氏がいない私はダメだ」
と感じていたけれど

「このままがいい」
「今の自分がいい」と思える日がきて

デートした相手のことも
「この人のこんなところいいな✨」
「ここが素敵だな」
と思える人に出会えるようになる。

そして、その頃には
自分の人生はこう生きていきたくて
そのためにあなたが必要で
相手が困っている時や、相手の弱いところは
自分が支えてあげる。

好きという気持ち以上に
相手のことを大切にしたいという気持ちが湧いてくる。

この感情は、自分で自分を満たし
自分で自分を幸せにできるようになってこそ出てくる気がします。

自分の欠乏を自分で埋める努力を始めた人こそが
理想を抱くことができ
理想を叶える時にはきっと
今の自分が最も幸せで
相手のことも私が幸せにしてあげたい。


それが、巷で言われる
「自己肯定感が高い」や「ポジティブ」
「自分のご機嫌は自分でとる」
みたいな話なんじゃないかなと思います。

実は、私が婚活を始めた頃

自己肯定感をあげようとか
自分でご機嫌をとるという言葉は
私にはまったくピンとこなくて。笑

急に自分のことを好きになるなんてできないし
機嫌も別に悪い方ではない。
そんなこと言われて、みんなどうやっているんだろう?って結構疑問でした。笑

なんだけど、ある時、自己肯定感が上がってきたと感じたんです。
自分のことが好きとかいうキラキラした感覚ではなく
なんだか心が安定してきたと感じるのです
そんな時に感じたのが
「世界が加点方式に見えてきた」という

そこから、恋愛も。

「選ばれる女性になるために。」
選ばれることは目的ではなく、これは過程です。
まずは自分で自分の欠乏を満たせる努力から。
そしたらきっと、
理想の人生を一緒に叶えていくために必要なことが見えてくるはず。
そこに結婚が含まれるのか
恋愛に何を求めるのか

壮大な話になってしまいましたが(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます!!
参考になりましたらぜひ、いいね!をお願いします✨
皆様の恋愛がうまくいきますように!!

前半の記事はこちら!!!

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