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noteは日記ではない

今日はなにを書こうか。

こうゆうときは、今日起きた事柄を書くのがわかりやすい。

日記というやつだ。

しかし、僕はいわゆる、日記というのを書くのが苦手だ。

お前みたいなやつの日記なんて、読みたくねぇよ!!!

と思われるかもしれない。

確かにそう。
日記を読んで楽しいのは、その相手に興味を持っている場合だけだ。

僕のような、どこの馬の骨とも分からない人間の日記なんて、誰が読むのか。

答えは誰も読まない、だ。

僕だって、僕のような誰だかわからない人間の日記なんて読みたくない。

というか、僕自身、僕の日記なんて読みたくない。

今日も好きでもない仕事が終わった。
あのクソ上司はどうにかならないものか。

どうしてあのハゲ上司は、僕の言うことなすことに文句ばかりを言うのか。
馬鹿なのだと思う。
どう考えても、僕の提案したもののほうが、売上は良くなるはずなのに、あのデブ上司は、頭ごなしに僕の提案を退けた。

読め。
せめて僕の提案書を読んでから、否定をしてほしい。
だから、あのチビ上司は、万年係長止まりなんだ。

あんな人間にはなりたくない。
必ずあの、クソハゲデブチビ上司よりも偉くなってやる!!!

なんて日記を誰が読みたいのか。

誰も読みたくないだろう。

知らんがな、だ。

一般人の日記を読んでも、知らんがな、だ。

今どき芸能人ですら、ブログで日記を書いてもたいして読まれないのだから、一般人がネットで日記を書いたら、なおのこと読まれない。

だから、日記は書かない。

ちなみに上記で上げた、上司エピソードは、僕のことではない。

日記は書かない。
というか書けない。

みんなは日記を書いているのだろうか。

noteを日記代わりにしている人は多いのだろうか。

うーん、少数派ではないかと思う。

なぜなら、やはり、日記を書いていても、誰も読まないから。

誰も読まないnoteを、毎日毎日書くなんてなかなか難しいと思う。

「毎日書いているけど、誰も読まないな…」
「こんなことを続けていても、意味がないな…」
「…やめよう…」

なんてことを思い、辞めてしまうのではないかと思う。

だからこそ、日記なんて書かない。
というか、書けない。

じゃあなにを書けばいいのだろう。

わからないけど、書く。

書いて書いて、とにかく書いてみよう。

思ったことをぶちまけよう。

そうすれば、なにか見えてくるかもしれないから。

アラフォーだけど、なにかを残したい。
努力したい。

だから今日もnoteを書こうと思う。

まぁ、少しくらい方向性は考えたほうが良さそうだが。

それはまぁ、明日の僕に任せることにする。

今日は寝よう。
文字数だけはそれなりに書けたし、寝ることにする。

おやすみなさい。

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