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『noteは稼げまっせー!』という下心

文章を書こうと思ったのだが、書く気が起きないというのはあるあるなのだと思う。

僕のような思いつきでnoteを始めた人というのは、

最初は思い切り全力で書き続ける。
ある程度、最初のやる気が続く。
どんどん、しんどくなる。
辞める。

といったパターンが多いのだろう。

どうなんだろう?
たとえば、3ヶ月毎日更新が続く人は、noteの中でどれくらいの人数がいるのだろう。

その前に、noteでアクティブに文章を投稿している人はどれくらいいるのだろう。

僕が思うに、

「思ったよりも少ないだろうな…」

と思う。

なぜなら、しんどいから。



文章を書くのはしんどい。
そして、そのしんどい行為をほとんど無償でやるなんて、どうかしている。

そりゃ、文章を書くのが、

三度の飯よりも好きだ!

という人には、noteを書くのが楽しくてしょうがないだろう。

しかし、noteはいかんせん、そんな人だけではない。

noteは稼げまっせー!!


なんてイメージがあるので、多少なりとも、

「僕にも稼ぐことができるかもしれない…」

という、下心があって始めている人も多いだろう。

だからこそ、続かない。

稼げるかも、という下心があると、どうしても継続するのは困難になる。

なぜなら、稼げるかもしれないと思って始めたnoteで全く稼げないことがわかると、モチベーションがなくなるから。

子供に勉強をしてもらいたいのなら、勉強をした時に、ごほうびをあげてはいけない。
なぜなら、ご褒美をあげてしまうと、ご褒美をもらうために子供が勉強をするようになるから。
あくまで、勉強のご褒美は、

『勉強して学びを得る楽しさ』

を得なくてはいけない。
余計なご褒美は禁物だ。

となれば、noteを書くときは、

稼げまっせー!!


という邪念は捨てなくてはいけない。

あくまで、noteを書くときはのnoteを書くこと自体をご褒美にしないといけない。

そうしないと、続けられないのではないかと思う。

とかなんとか書いていたら、それなりに書けた。

すいません、ありがとうございました。

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