【ウォレル】vol.12 ギルド戦争防衛戦略！ 隙のない防衛陣形を組もう！
ギルド戦争の防衛に成功すると、自分の持つ要塞HPを守った上で相手の貴重な攻撃回数を消費させることができるので、とても影響が大きいですよね！
前回はギルド戦争の攻撃について考えていきましたが、今回はその逆の防衛について、どのような対策を取るべきかを考察していきます。この記事を読んで１回でも多く防衛に成功しましょう！
【相手の攻撃戦術と対策を知る】
前回の記事でお話しした通り、相手の攻撃戦術には４つの種類があります。今回はそれの対策も含めて考えてみましょう。
①近接攻撃型……攻撃力の高いデーモンを使って、地上のヒーローの撃破を狙う戦術です。大抵は壁役の耐久力が高いデーモンが最初に送られ、その後に攻撃力が高いデーモンがやってきます。
→近接攻撃型の対策は、防衛力の高いディフェンダーを最前衛に置き、後続が来る前に敵を倒していくことになります。単体と範囲、物理と魔法の両方を備えておくのが理想ですね。
②遠隔攻撃型……遠距離攻撃ができるデーモンを使って、孤立したヒーローや高台にいるヒーローの撃破を狙う戦術です。遠隔攻撃ができるデーモンを一気に複数体送ってくることもあります。
→遠隔攻撃型の対策は、ディフェンダー以外のヒーローが最初に狙われないように配置することです。特にヒーラーや対空攻撃ができるヒーローは絶対に孤立させないようにしましょう。
③飛行型……飛行タイプのデーモンを使って地上のヒーローたちを素通りし、直接ソウルコアの破壊を目指す戦術です。対空攻撃ができないと即座に敗北してしまうので、必ず意識しなければならない攻撃戦術です。
→飛行型の対策は、とにかく十分な対空攻撃力を確保することです。少なくとも２人は配置するようにし、すぐに倒されてしまうことがないような配置にしておきましょう。
④物量型……耐久力が高いデーモンと数が多いデーモンを使って、地上のヒーローたちのブロック数を突破し、ソウルコアの破壊を狙う戦術です。防御力の高いデーモンと数が多いデーモンが押し寄せることになります。
→物量型の対策は、最前衛にディフェンダーを置き、その後ろにも１人か２人ヒーローを配置することです。それから攻撃力も確保しておかないとどんどんデーモンが溜まっていってブロック数が溢れるので、ブロックしている部分に味方の攻撃範囲が入るように配置しましょう。
【対策を踏まえたヒーロー選択と配置】
結論からお伝えしますが、ディフェンスタワー、セントラルキープそれぞれ以下のような配置が好ましいと思われます。
「ディフェンスタワー」
ファイター、ディフェンダー、マークスマン、メイジ、ヒーラーの全クラスをバランス良く配置する防衛陣形です。物理、魔法両面のカバーが可能で、遠隔攻撃型や対空型にも強いです。射程の関係上、攻撃開始が遅いので、アタッカーの攻撃力はしっかり高めておきましょう。
「ディフェンスタワー、セントラルキープ両対応」
ディフェンダー、ファイター、ファイター、マークスマンorメイジ、ヒーラーの強固な防衛陣形です。ファイターが対空対応でなかったり、射程が長くなかったりすると大幅に効果が落ちますが、良いファイターがいれば隙がなくなります。
恐らくこれら以外の陣形を組むと遠隔攻撃型で落とされてしまったり、誰かが効果的に攻撃に参加できなかったりしますので、ご紹介した陣形以外の防衛配置にするときは以下のように弱点を補うことを意識したヒーロー編成にする必要があります。
例えば、シーラスやエロウィンが遠隔攻撃型で狙われてしまうこの配置では、ピアサー勢力（ここではシーラス）の攻撃範囲を伸ばしてくれるルネリアを使って、遠隔攻撃型のデーモンを早めに倒してしまう配置にしています。アラチャがいればアレスと入れ替え、そのアラチャの横にメイジを置くことで、さらに攻撃力が上がるでしょう。
こちらの編成では、狙われやすい位置にいるハザートを、自身の透明化スキルである「ガストリーステルス」と一度に受けるダメージを制限できるエズリンでサポートしつつ、ヴォルカの回復とハザート自身に持たせた「イコルの聖杯」でさらに生存力を高めています。
ハザートが対空に強い上、後ろに控えたカメットと合わせて範囲攻撃力は抜群なので、ハザートさえ倒されなければ盤石な守りが期待できますね！
以上、最適だと思われる防衛戦略について私なりに考えてみました。お相手がどのような攻め方をしてきても対応できるように、防衛陣形をしっかりと組んでおきましょう。
水曜日、金曜日の１６時のタイミングでヒーローが付けていた装備が戦争の防衛に反映されますので、この時間には気を配っておき、装備のし忘れにも気を付けてくださいね！
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