自分用アナログスティックを作ることにした。
お久しぶり。何もしてないようで何もしていない。職業考える人の私です。
ストリートファイター5を始めて1ヶ月半が経ちました。最高6450LPまで上げ、現在5000まで落ちました。しんどすぎて顔がぐにゃり散らかしています。
負けの原因は操作環境ではない。単純にクソザコだからだ。
・攻めが単調
・原人狩りを食らっている
・キャラ対不足
それでもたまに関係がないところで負ける。
それは、顎で操作する時に起きるレバーの誤入力だ。
現在、下記の動画のようにPS4のコントローラーをスマホ用のアームスタンドに巻きつけて顔の前に配置し、ジョイスティック操作をしている。顎での操作にもだいぶ慣れては来たが、たまにレバーが斜めに入らなかったり、垂直ジャンプが斜めに飛んでいったりする。後、めちゃくちゃ揺れる。
※ボタン操作はキーボードとマウスの割当で操作しています。
この操作方法である程度は遊べるようになった。
だが、どうしてもガードを強いられるタイミングでしゃがみガードが立ちガードになったりする。
意図せず下段を食らうことは操作性の悪さではなく、私自身の人間性能の悪さだと思う。それでも、ガンガードしたのに出来ていなくて負けるパターンが度々あるとぶっちゃけ頭が重くなる。
ガードできなかった俺が悪い。
そう思って何度も試合をこなしていると、勝ち方が分からなくなる。しゃがみガードをすることに意識が割かれているからだ。
以前、こんなリプライが届いた。
天才かな?
そうだ。8方向のガイド付きのアケコンレバーで操作すれば、技を食らった時の言い訳が効かなくなるじゃん。それだ。
やってみることにした。
あの頃
そもそも私がスト4シリーズをアケコンではなくパッドでやっていたかというと、アケコンが重くて操作が出来ない事が理由だった。
格闘ゲーマーなら皆が憧れるアケコン。HORI、マッドキャッツ、RAZER この私がアケコンが欲しくないわけがなかった。
17歳の頃、出来るのならレバーで遊びたいとずっと思っていた。当時ゲーセンでレバーを握った私は、レバーの重さに絶望して家に帰ったのだった。無念だった。
それからずっとアケコンは憧れだった。俺だってレバーガチャガチャしてボタンを叩きたかった。
そして今、パッドも握れなくなり格闘ゲームから一度逃げた私はなんでか知らないけど格闘ゲームを遊んでいる。
あの日手を放したレバーが最後の頼みの綱になるとは思いもしなかった。
・首や顎、操作への負担を減らす為、レバーやユニットはなるべく柔らかい物を選定し叢雲商店さんに相談に乗ってもらいながら購入することにした。
・レバーボール部分は3Dプリンタでフィットするようなカップ状のものを制作。
・USBでPCにレバーを接続する方法を考える
・固定アームは頑丈なものとなると現状選択肢が少ない為、福祉器具を検討。
情報通信支援用具で福祉の助成が降りればすげー助かるけど。無理そうだったら実費で買うしかないか…
ひらけごま|顎操作の利用 で困りごとを解決!
調べていると、レバーの柔らかさはユニット内のスイッチを変える事で調整ができることを知った。買いきりじゃないんだね。
こんなところだろうか。
めちゃくちゃワクワクする。
というわけでまた進捗があったらnote書きます。
ここまで読んでくれてありがとう。スト5やりつつ頑張ります。
noteのスキや記事のシェアもらえると更新モチベぶち上がります。
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