自分の感情を言語化すること

はじめまして。
jeniです。

まずは、自己紹介がてら、
なぜ私がnoteを始めたのかをつらつら書いてみる。

だらだらとした文章になること、
あらかじめご了承ください...

私は人の感情以上に自分の感情がわからない。

幼い頃から「周りがどう思うか」が最優先だった人ならわかるかも。
自分の意見がマイノリティで皆から変な目でみられるんじゃ...この考えが1番普通かな...今こんなこと言ったら空気悪くなるかな...
そんな感情の抑制フィルターを通して通して、通した結果、私の本当の感情がわからなくなってきていた。

仕事でもその影響はでた。
もやっとしたことがあっても、受け入れてきた。
その方がうまく行くと思ってた。
でも、ある時、上司からの「大丈夫?」の一言で涙が止まらなくなった。

なぜかは分からない。
きっと感情にフィルターをかけ過ぎていて、
何で泣いているのかも分からなくなっていたのだ。

休職に入った。
入ってすぐのこと、テレビをつけたら、
コラムニストのジェーン・スーさんがでていた。
博多大吉さんが、スーさんのことを「感情の翻訳家」と表現していた。

何かわからないけど人生に疲れていた、
心に刺さった。
私に足りないのは、この力だ。
感情を言葉にして伝えれば、
それを受け入れてくれる人は必ずいる。

共感なんて求めなくていいんだ、
その意見やら感情を持つ私はただひとりなのだから。ときにはぶつかったっていいのに、私は何を怖がっていたのだろうか。

ふっと心が軽くなったのと同時に、
こうなったら「感情の翻訳家」まではいかずとも
感情の言語化ができる人間を目指したくなった。

30歳、きっとまだまだ自分は変えられる。

そんな気持ちで、
まずnoteを使って自分の日々感じた出来事を
フィルターなしに、すぐ言葉にすることを決意。

続くかどうかなんて分からない。
それでも、とりあえず始めてみます!

ということで、少しずつ自分を知っていこうと思うので、読んでいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

jeni

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