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私の過ごした人生のダイジェスト
私ってどんな人なんだろう?
と思う方がいらっしゃるかもしれない、と思い、ざっくりどんな人生を過ごしてきたのかを書いておきます。
時間のある方は流してお読みください(^^)/
東京生まれ、父母・兄2人の5人家族末っ子です。
幼少のころは身体があまり強くなかったようで
母も病弱だったため一人遊びが多く
人見知りで内向的だったようです( ´艸`)
中学生あたりから海外に興味を持ち始め
高校時代にはスペイン語の習得に夢中になりました。
単に、好きなアイドルがたまたまスペイン語圏だったというだけなのですが、大学の専攻までスペイン語にしてしまいました。
大学時代は夏休みを使ってメキシカンサーカスファミリーと
ラスベガスで6週間のトレーラー暮らしを体験!楽しかった~♪
すでに内向的とは思えないほどの行動力がついてますね( *´艸`)
卒業後、某宝飾企業に新卒入社をしましたが、
結局、そこに自分の未来がイメージできず退社。
そのあとは半年ほどスペインでのんびり滞在。
このあたりから、社会人としてスタートでつまづいてる感がでています(笑)
大した成果もないまま海外に行った、というだけで何かをやり遂げたような一時的な勘違いも経て、帰国後は、スペイン語と少々の英語力を生かし、某国際電話会社のオペレーターや、日本で働く外国の方々に日本語を教えていました。
その縁で、20代後半、現在は国内大手のシネコンの社長アシスタントにスカウトされ会社員生活が復活。
ふらりと入社しましたが、今思えば、そこでの出来事が自分と向き合うスタートになったのかもしれません。
その後、大手アミューズメント企業、コンサルティング会社などで、代表や役員の秘書を務めました。
ドタバタのベンチャー企業、すべてが規則で整備された大手企業や、滅多に経験できないような世界の秘書経験のおかげで、接遇、気遣い、一般事務はもちろん、企業を全体として見る目を養うことができ、仕事をへの対応能力については、かなり養えたと自負しています。
しかし・・・このOL時代に「腰痛」が発症します。
40前半で腰痛はかなり悪化し、17年続けたフラメンコも辞め、人生の希望も見えなくなりそうな時にヨガに出会いました。
その出会いと同時に、ヨガの先生から講師の道を勧められ、勉強を始め、1年半が経つころ、有難いことにすぐにインストラクターになるチャンスをいただいて今に至ります。
当初のヨガのレッスンは、OLだった自分と腰痛の経験から、
精神的なストレス
運動不足
スマホやPCなどデスクワークによる腰、首、肩コリのお悩み
を解決していいただけるような内容で開催していましたが、
現在は、更に、こころと身体を繋ぐワークとして、ご自身のこころと身体の微細な変化を読み取り「自分が大好きな自分」になっていただけるように、
ストレスを上手に緩和しながら楽しく暮らしていけるようなレッスンと、腰痛でお悩みの方には腰痛の痛みの軽減を目的としたレッスンをしています。
さて、次は私の内側のお話になります。
なぜこころと身体を繋ぐ大切さを伝えたいと思うのか、その理由はここにあります。
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