始めの1歩にも満たない。

『此処までの足跡を見詰める。歪で、不揃いな色をした足跡。心の表情がよくわかる。
空想でも、現実でも、変わらない。
時に痛みに身を焼かれ、もがき、這いつくばりながら、確かに、ここまで歩いてきたんだから。』


柊うた(ひいらぎうた)、と申します。此処には、詩のストックを投稿していきます。
詩のことを、言葉遊び、もしくは、言葉紡ぎ、と呼んでいます。言葉には感情が宿る。どの言葉も私の欠片であり、かけがえのないものです。自己肯定感は低くても、これだけは譲れません。
唯一、付き合いの長い趣味です。過去のものは失くしてしまったので、ノーカウントとします。「あれ?この感じ〇〇かな?」と思っても、そのままスルーしてください。使用していたHNはほとんど忘れています。サイトも削除済か、放置状態。細々と隅の方でやっていたので、どうか探さないでください。


書くきっかけをくださった、SPOONの企画「弾き語り配信者への挑戦状4」

この企画を知ったきっかけは、Twitterでした。何気なく彷徨っていたところ、公式アカウントに辿り着きました。え!こんな素敵な企画があったのか!!と、少しログを遡ったりして。参加出来たら幸せだろうなと思っていた矢先、企画の再始動を知り、悩みに悩んでエントリーをしました。
歌詞の投稿のあと、交付、CASTの投稿、自分のものでなくとも、様々な世界に触れることができ、新たな配信者を知るきっかけにもなり…夢のような時間を過ごすことが出来ました。歌詞も素敵なものが多く、とても良い刺激ばかりで、こんなに何度もおいしい思いが出来るなんて…なんて贅沢なんだ…!!!!と、何度スマホを拝んだのかわからないくらいです。無い語彙力が更に砂のように流れていきました。今も無いですが。
運営様、参加者の皆様、本当にありがとうございました。

企画へ提供した歌詞↓
雨宿り、されど肩は濡れる。 (A-38)

(2021/02/14追記)
弾き語り配信者への挑戦状5 参戦。
B-31 カフェラテ 作詞

というわけで。

ここからは詩の投稿に移行します。気が向いたら、こうして雑談を挟むかも知れません。予定は未定です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


無いとは思いますが、無断転載禁止です。



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