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今更になって格ゲーが楽しい

「たまにはやったことのない新しいゲームやりたいな」っていう気まぐれが降ってくることがある。
そういうきっかけで始めたゲームが以下。

•JUDGE EYES
→キムタクがフルCGになって主人公で活躍するリーガルサスペンスアクションもの。
 龍が如くと同じ舞台の派生作品なので
 ここから本編にも興味持ち始めどっぷりハマっていった。
  龍が如く7
 →極(初代)
 →極0
 →極2
 →LOST JUDGEMENT(JUDGE EYESの続編)
 →7外伝
 →8(最新作)

•ペルソナ5
→大学の頃にペルソナ4のアニメを見てペルソナ4Gが出た気がする。
 サークルの同期が「曲もおしゃれで良いんだよ〜」と教えてもらってサントラを借りたり。
なんかSEGAのゲームばかりだけど、ぱっと思いつく知見広げゲーはこんな感じ?


で、本題の格ゲーの話。
幼い頃からスト2とかバーチャファイターとかをやらせてもらって苦手ジャンルってわけではなかったけど、自発的にソフトを買う程ではなかったししばらく触ってなかった。
でも去年はカプコンの格ゲーアーカイブの「CAPCOM FIGHTING COLLECTION」の内容にとても懐かしさがあって買ってみたのもあったし
スト6が出てNHKの100カメで特集していたり、グランブルーファンタジーの格ゲーが出たりと、個人的に格ゲーが盛り上がった年だったように思う。

転職期間中に見ていたゲーム会社の求人を見たのをきっかけに
「なんか今どきの格ゲーやってみたいな〜」っていう気分になった。
そこで学生時代の同期が話に出していた「GUILTY GEAR」シリーズにたどり着く。

使用キャラクターの中で「ブリジット」の生い立ちについて少し前にSNSで話題になっていたのも見かけたことがあったが
実際触ってみると対戦形式は2Dで格ゲー復帰勢としては嬉しく(回り込んで避ける動作とか、奥行きを考えなくて良い)、覚醒技はアニメチックの美麗なCGで派手にキマっていくのがカッコいい。
鉄拳を触ったことがある家族にもやらせてみたら私よりのめり込んでしまった。
それならアケコンのレバーの感覚を楽しんでもらおうと先日ゲームセンターに連れていってみたら
なんとその翌日くらいにはアケコンがうちにやってくることになった、笑。
あとGUILTY GEARシリーズは曲も良くて、在宅勤務中のサントラレパートリーが非常に充実した。

これは途中キャラの名前のようなフレーズを連呼するとこが楽しいしピアノがきれい

ラスボスのこれはもう変拍子すぎて神々しいまである。


先日のEVOでは最新情報として、シーズンパス第3段の最終キャラが告知された。

スレイヤーについてまだ全然知らないのだけど、トレーラーの最後のシーンが本当にかっこよくて叫んでしまったので、前作のストーリームービーをYouTubeで見て予習しようと思う。

GUILTY GEAR STRIVEがシリーズの最終章ということもあり、主人公の長い長い旅路の果てがストーリーモードでは描かれている。
なので映画の3部作を3作目から見たような、キャラの関係性が出来上がっている状態でエンディングに向かっていくところを見てしまったので、非常にもったいなかった気もするが
そんな作品の出会い方もあるよね。現に初代からのストーリーがとても気になっているし。
なんと言っても台詞回しがオシャレで…洋画特有の婉曲表現や皮肉が大好きな身としては何回も見て真似したくなる(?)。
ストーリー構成もベタと意外性が絶妙なバランスで、繰り返し見たくなる。何ならこれを見るためだけにゲーム買っても良いくらい。


目標としては、私よりハマって強くなってしまった家族に勝つのと…
生粋のゲーマーである父に新しい格ゲーをやらせてみたいというのがあるので
来週遊びに来た時に触ってもらう、第一歩踏ませる☝️

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