商工会議所で確定申告書を見てもらった話

年末調整のために、商工会議所に行ってきました。商工会議所とは全国に存在し、その地域と結びついた民間の総合経済団体とのことで国の機関ではありません。

私は個人事業主なので「経費の計上」「年末調整」「確定申告」「融資」などの相談させてもらっております。

会費は現在のところ年間12000円からです。それで確定申告の相談ができるのですからありがたいです。

私は個人事業主なので給与みたいなモノは無いのですが、妻が専従者（従業員みたいなもの）ですので専従者給与を支払っています、その給与に対しての所得税のやりとりが年末調整です。

細かい事は省きますが、その相談中に商工会議所の方が今年出した確定申告書を（つまり去年分の売上とか）見て、過大申告しているとおっしゃいました。どうやら間違って多めの税金を払っているらしいです。その方は税理士ではないのですが、確定申告相談を受けている経験があるため、そういう間違いってすぐわかってしまうらしいです。うーん流石。

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過少申告でなくてよかったですが、この後確定申告書を修正し、税務署に提出ということになりそうです、来年実行予定です。

少なくとも来年の確定申告書を提出する前に・・。

そんなお話でした。