自然の神秘
CNNでこんなニュースをみつけました。
ボールパイソンのメスがオスと約15年接していないのに産卵したそうです。
ボールパイソンは単為生殖と呼ばれる一つの個体が新しい個体を形成することがあるそうです。
1980年代~1990年代始め頃まで飼育ケースを掃除するときにオスのボールパイソンと同じケースに入れられていたことがあり、産卵まで7年間のブランクがあった個体も確認されている事から約15年から30年前に出逢ったオスとの卵の可能性はあると記事は伝えています。
コロナウイルスの影響で暗いニュースに接する事が多いときにこんなニュースを探しだせる事が英語で検索する醍醐味です。
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