![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737561/rectangle_large_type_2_84268c40ce7b8d75cb7d926ca7526f75.png?width=1200)
J2順位予想
順位、チーム名、予想勝ち点範囲、予想勝ち点
選手層、指揮官、戦術浸透度、対戦時の圧
キープレイヤー、ブレイク候補
チーム紹介の順で書いてます
1.横浜FC (71〜85) 勝ち点78
・圧倒的昇格候補
選手層10点 指揮官8点 戦術浸透度8点
対戦時の圧7点
キープレイヤー
(ンドカボニフェイス、井上潮音、岩武克弥、森海渡)
ブレイク候補
(山根永遠)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129732307/picture_pc_f2ca2273cf51cd0bf399bd75f59e7768.png?width=1200)
圧倒的かつバランスの取れた戦力
2年前にJ 2で無双していた四方田監督の続投
山下の退団で直線的な槍が消えたのが救いだが、左シャドーに入る想定の新井瑞稀を、J 2のDFで止める事はほぼ不可能
森が不調に陥らなければほぼ昇格は確定
2.清水 (67〜82) 勝ち点75
・王国復活へ
選手層10点 指揮官5点 戦術浸透度6点
対戦時の圧10点
キープレイヤー
(乾貴士、原輝綺、権田修一)
ブレイク候補
(菊地脩太、千葉寛太)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129732329/picture_pc_c0c7c575d9fc0edcdae202d5a2cd87cb.png?width=1200)
ホナウド、サンタナ、中山の抜けた穴はデカいが依然として選手層は反則級
普通に行けば昇格確定だが
千葉と同じ香りもする。
かつてのセレッソになれるか、千葉になるのか。
サンタナが消えた今
圧倒できる試合は減ると思われる。
C.JRのCF起用がハマるのか見もの
3.千葉 (63〜75) 勝ち点70
・鍵は一体感
選手層8点 指揮官8点 戦術浸透度8点
キープレイヤー
(日高大、小森飛絢)
ブレイク候補
(椿直起、久保庭良太、新明龍太)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129736919/picture_pc_48039825825b0d9fac552568fc101587.png?width=1200)
どれだけ一体感を出せるか。
に全てが掛かっている勢い任せのクラブ
最低限の戦術と選手層はあるものの
全て勢いと一体感でしばき倒す目論みな為
拮抗した試合が増える見込み
最低でも2人以上若手が覚醒しなければ
自動昇格は難しい。
4.山形 (63〜75) 勝ち点68
・穴のない選手層
選手層8点 指揮官8点 戦術浸透度9点
対戦時の圧8点
キープレイヤー
(氣田亮真、藤本佳希、南秀仁)
ブレイク候補
(有田稜)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129736958/picture_pc_a95f7576bd75982ab90ae0eb7be8dad7.png?width=1200)
安定感さえつけば余裕の自動昇格候補
各ポジにスタメン級を2枚揃えており
ポゼッションに適した人選で
選手層はJ 2トップクラス
キャンプから渡邉監督に託せる今年は
組織力で見れば、確実にリーグでもトップ
外国人補強ブーストの余力も残している為
昇格の可能性はかなり高い
5.長崎 (55〜68) 勝ち点63
・戦術不一致と松澤海斗
選手層7点 指揮官7点 戦術浸透度1点
対戦時の圧7点
キープレイヤー
(松澤海斗、中村慶太)
ブレイク候補
(松澤海斗、ジョップセリンサリウ、白井陽貴、田中隼人)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129736992/picture_pc_ed039c0fadb10d22782d73577161995d.png?width=1200)
カリーレのが良かった、。
が他サポの正直な感想
リーグトップクラスの選手層を
カリーレの手腕で無駄にしてた印象なので
下平さんの就任は脅威
ただ、ポゼッション試行の下平さんに対して
メンツは非ポゼッション向きな為、そこは救い。
仕込みが終わったらかなり恐怖
松澤海斗はバケモン。ほぼ昔の香川真司
6.岡山 (57〜67) 勝ち点62
・町田になれるのか
選手層8点 指揮官4点 戦術浸透度6点
対戦時の圧5点
キープレイヤー
(ガブリエルシャビエル、グレイソン)
ブレイク候補
(田部井涼)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737004/picture_pc_857af4244aa4d207f9d85aa6558dff3d.png?width=1200)
3142でゴリゴリすっべ!が基本戦術ぽいが
昨季ボコボコにしてしまった為、印象が悪い()
選手層は良いけど、木山じゃ無理でしょ。
が木山を数年見てた人からの正直な感想。
グレイソンがバグなら上も狙える
シャビエルは絶対一回退場する。
7.大分 (52〜67) 勝ち点59
・全てがCF次第
選手層7点 指揮官8点 戦術浸透度10点
対戦時の圧7点
キープレイヤー
(野村直輝、サムエル)
ブレイク候補
(保田堅心)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737021/picture_pc_99612d42c37dfbd144591951b785bd72.png?width=1200)
ポゼッション歴長めのベテランクラブ
昨季はサムエルの怪我で深刻なFW不足に悩まされ、一時期は0トップ化へ、。
FW以外の選手の質は極めて高く
配置は1番良かった361継続が濃厚
全てはFW次第
8.甲府 (48〜64) 勝ち点56
・言語化不可能甲斐の国
選手層6点 指揮官6点 戦術浸透度7点
対戦時の圧7点
キープレイヤー
(アダイウトン)
ブレイク候補
(木村卓斗)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737032/picture_pc_b85b899eefa8e2c06d03e6bf1a9b3d04.png?width=1200)
何故か強い。1番嫌なタイプのクラブ。
今年も大卒組の覚醒はあるのか。
正直言語化できないけど強い、謎のチーム。
9. 徳島 (47〜66) 勝ち点54
・8番の下で輝く宝石達
選手層5点 指揮官5点 戦術浸透度6点
対戦時の圧4点
キープレイヤー
(スアレス、棚橋尭士)
ブレイク候補
(石尾崚雅、玄理吾、橋本健人、棚橋尭士、西野太陽、ブラウンノア賢信)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737042/picture_pc_4e92aa791dbc324af718ea5b429c5087.png?width=1200)
宝の宝庫、ブレイク候補が沢山。
全員覚醒したらかなーり強い
下手したら昇格まである
また、育成力「は」ある監督な為
ある意味相性は格別に良い
まとめるは柿谷曜一朗
J 2で1番ロマンと伸び代があるクラブ
10. 仙台 (38〜61) 勝ち点52
・いざ闘う集団へ
選手層6点 指揮官6点 戦術浸透度4点
対戦時の圧4点
キープレイヤー
(エロン、郷家友太、鎌田大夢、中島元彦)
ブレイク候補
(髙田椋汰、名願斗哉)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737089/picture_pc_cd67ca97c5ec2fb0be39aab03f041526.png?width=1200)
正直今年どうなるか1番予想できないクラブ
下手にポゼッションを掲げていたら
迷わず下位にぶち込めたのだが
現状は球際と強度に重きを置いていて、少し怖い
去年の千葉枠もあり得るが、果たして
11. 群馬 (45〜55) 勝ち点49
・組長footballの真価
選手層6点 指揮官8点 戦術浸透度9点
対戦時の圧4点
キープレイヤー
(城和隼颯、櫛引政敏)
ブレイク候補
(天笠泰輝-去年からやばい)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737102/picture_pc_33a61f0c3452b2f48cbeffbfffa460fa.png?width=1200)
昨季後半からJではほぼ見たことのない
引きつけポゼッション(擬似カウンター)を試行
城和の慰留に成功した今季も同じサッカーの予想
川本の退団でFWが深刻な質不足
固い試合を増やし、POに入り込みたい。
12.いわき (41〜52) 勝ち点46
・筋肉出荷工場の行方
選手層4点 指揮官9点 戦術浸透度8点
対戦時の圧4点
キープレイヤー
(山下優人)
ブレイク候補
(下田栄祐)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737113/picture_pc_7b753f62fd0e8355b7eae97523c6c406.png?width=1200)
ホップ、ステップ、ジャンプのステップの年
J 2史上最悪とも言える狩場になったが
谷村、山下の残留はでかい。
田村監督のやり繰りは目を見張るものがあり
薄い選手でどこまでやれるのか見もの
前線の薄さがやはり気になる
マッチョの西川潤が眩しすぎる
13.愛媛 (38〜50) 勝ち点43
・蛇口から🍊ジュース
選手層3点 指揮官5点 戦術浸透度7点
キープレイヤー
(松田力)
ブレイク候補
(石浦大雅、谷本駿介、窪田綾、深澤佑太、森下 怜哉、山口竜弥)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737119/picture_pc_4a73ac9f42e0f8ccbd91db69a9c97702.png?width=1200)
おかえり。
おもろい若手が沢山揃ってるなと言う印象。
特にボランチコンビは中々にバケモン。
正直、j3見てないから書くことない。
2.3年前山口竜弥初めて見た時に良い選手だと思ってたけど、J 3に居たんですね。
14. 水戸 (39〜49) 勝ち点43
・J 2の主
選手層4点 指揮官5点 戦術浸透度6点
対戦時の圧6点
キープレイヤー(前田諒介、安藤瑞季、寺沼星文)
ブレイク候補(新井晴樹、飯泉涼矢)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737145/picture_pc_d5cade3db24d66efc0ab96b7cde5b0fe.png?width=1200)
味変できるおもろいメンツが揃ったな。
と言うのが感想
補完性抜群で屈強なエース2枚の慰留に成功
ドリブラー新井晴樹
オールラウンドCBの飯泉にも注目
そして何よりJ 2最強MFの前田諒介が残った。
442の練度を高め、いざ飛躍の時
と言いたいが、多分残留争い一歩手前
15. 熊本 (40〜48) 勝ち点43
・カオス生み出せ343
選手層2点 指揮官7点 戦術浸透度10点
対戦時の圧3点
キープレイヤー
(田代流我、石川大地)
ブレイク候補
(豊田歩、道脇豊)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737170/picture_pc_4afe51b8d63157dba938999d3e257b2d.png?width=1200)
ポゼッションオナニーと揶揄されるほど
ポゼッション中毒に陥ってると思われがちだが
1番の長所は相手陣地での即時奪回
特殊なユニット構成でカオスを作り出す事が狙い
ただ、選手層が薄く
戦術研究もされてしまっている為、手詰まり気味
エース石川に期待が掛かる
16. 秋田 (35〜46) 勝ち点39
・青鬼の前半戦
選手層2点 指揮官7点 戦術浸透度10点
対戦時の圧9点
キープレイヤー
(小松蓮)
ブレイク候補
(小松蓮)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737177/picture_pc_faa907f95bdec35bd4e7e0856029be6f.png?width=1200)
442縦ポンオンリーの最恐クラブ
戦術浸透度はMAX、完成度とかは存在しない為
序盤戦は無類の強さを誇る
前半戦の貯金で残留を目指す。
ラフプレーで必ず炎上するJ2の暴走族
17.栃木 (32〜43) 勝ち点39
・救世主イスマイラ
選手層2点 指揮官5点 戦術浸透度8点
対戦時の圧5点
キープレイヤー
(イスマイラ)
ブレイク候補
(土肥航大)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737246/picture_pc_c825f653a2009cb963c28ed7869c98dd.png?width=1200)
藤田、根本抜けた穴はかなりでかい。
どこまで昨季と同じサッカーをできるか
正直秋田、栃木は語る事ない。
イスマイラに走られると怖い
土肥はすげえ選手なので大注目
18.山口 (32〜41) 勝ち点38
・窮地を救え、2人の王
選手層3点 指揮官5点 戦術浸透度7点
対戦時の圧1点
キープレイヤー
(梅木翼)
ブレイク候補
(五十嵐太陽、河野孝汰)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737265/picture_pc_edddf252e222ffa05133ead280d54de2.png?width=1200)
注目は間違いなく
五十嵐太陽、河野孝汰の若き2人の王
ポテンシャルで言えばJ 2では収まらず
J 1、海外まで見える逸材
残留争い向きではないオフェンシブサッカーな為
シンプルに選手の質で叩かれる試合が多い。
ロマンを追い求めた先に何が待ってるのか注目
19.藤枝 (32〜43) 勝ち点36
・J2屈指の名将
選手層1点 指揮官10点 戦術浸透度7点
対戦時の圧2点
キープレイヤー
(矢村健、アンデルソン、海チディ)
ブレイク候補
(アンデルソン、ウエンデル、カルリーニョス)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737277/picture_pc_8684e6c1e6c1623e71bf9892771bfee2.png?width=1200)
須藤監督がほんとに素晴らしい、。
佐藤寿人、大黒のような往年のストライカーの化身を纏う矢村健がどれだけチームを救えるか、。
アンデルソンがどれだけ相手を弾き飛ばすか
エンデル、カルリーニョス
の謎の巨人達がとても気になる
20.鹿児島 (29〜43) 勝ち点33
・日本酒美味しそう
選手層2 指揮官5点 戦術浸透度5点
キープレイヤー(藤本憲明、有田光希)
ブレイク候補(ンドカチャールズ)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129737313/picture_pc_615483cc2789336a1fa77e997ceaf420.png?width=1200)
まーじで勉強不足で書ける事がない()
ビルドもプレスもある程度チャレンジしてるそうで、イメージ的にはレノファが近いのかなと。
補強はJ 2で実績のある選手を数名取れていて、注目は田中渉。
FWは質・数共に中位クラスな為上振れに期待
感想
まず上位陣
横浜、清水、千葉、山形は頭1つ抜けてます
この中で自動争いは起こると思います。
ただ、この中でも横浜.清水の戦力はずば抜けており、普通に行けばこの2クラブが昇格です。
第二層として
長崎、岡山、大分、甲府。
ここに仙台、徳島辺りの蘇生組が入ってくると
PO争いはとても面白いでしょう。
長崎・甲府を除いてストライカー不足が如実に
結果に現れると思います。
夏場でも良いので、ストライカーを獲得、もしくは育てれたクラブが、POに滑り込めると思います。
続いて
群馬、いわき、愛媛、水戸、熊本の中堅層
ここは予想が難しいクラブ達で、上手くいけばPO争い、一歩間違えれば2025年はJ 3で闘う事になるかもしれません。
全5クラブ共限られた予算規模内で、相当上手くやり繰りしてるクラブなので、全チーム残って欲しい。
1番語りたいクラブ達です。
最後に
秋田、栃木、山口、藤枝、鹿児島の残留争い
ロマンを追い求めている、山口と藤枝が特に心配です。
困ったら勝ち点均等分配癖のある、我が軍に泣きついてください。微力ながら支援します。
順位予想なんてテキトーです。
15年間しっかりJ 2見てますが、当てれた年なんてありやせん。
今年も楽しみましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?