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韓国薬局と日本製のお薬の比較をしてみた

先日、の韓国旅行で色んなものを購入してきましたので、取り急ぎ比較したものをご紹介いたします。

ふらっと立ち寄った薬局
入るとすぐに「日本人に大人気」の見出しで、コーナーが作ってありました。


4つ気になる商品を購入させて頂きましたが、

6月14日現在です。
※ビタミンCの上段の金額表示に誤りがあります。


その中でも、私が普段内服しているビタミン製剤について、比較してみようと思います。

 


ビタミンCは老化やがんの予防に必須の抗酸化
美白、美肌、ストレス緩和、免疫力アップの働きがあると言われています。

そのために、美容皮膚科でもシミ肝斑セットという名目で、美容レーザーと一緒に内服薬として処方されたりもすることが多いです。

私も毎日欠かさないように内服を継続しています。


今回購入した、

ビタミンC 1000mg 

1箱あたり100錠 約910円(8,000w)

その名の通り、ビタミンCが1錠に1000㎎含まれています。



日本で私がよく内服している、

シナール配合錠

1箱あたり100錠 1,958円

ビタミンCの含有量は、ビタミンCが1錠に200㎎

1回1~2錠1日3回食後に服用。


韓国製だと1錠(1,000㎎)が、
日本製だと5錠でようやく(1,000㎎)だと・・・??


1日のビタミンC摂取量を1,000㎎とすると、
韓国製は約3カ月持つのに対し、日本製は約1カ月・・・


韓国製の方が
値段は安いのはなんとなくわかっていたけれど

え?ちょっと待って!
含有量含めて韓国製の方がお得すぎる・・・

そこまで調べずに購入した割に、
とても良い買い物をしていた事に気付きました。

それに、薬局でお声をかけてくださった薬剤師さんも
日本語もとても上手で、一緒に購入の商品を選んでくださいました。



韓国製の落ち度を言うとすれば・・・

大きい。非常に1粒が大きい

喉につっかえるのが心配な人は、
潰すなりされた方がよいかもしれません。




韓国ありがとうごうざいます。また行きます。




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