【NEWS】歯科医師による注射器無届販売事件
ひとまず何十年も病院を1人でなされていたことに敬意を示します。
これは、長年脅され強迫されていてどうしようもなかった状態だったと信じたい。
なにはともあれ、
いまじゃ海外のサイトからも服を購入するように
薬や麻酔、注射器が購入できるようになっています。
中国系のサイトでは特に安価で
こんなものも購入できるの？？と驚くくらいです。
日本では、薬や医薬品を購入する時は医師の免許書を、製薬会社に送りそこから代理店を通して海外から医薬品を導入します。
でも私思うのです。それって代理店がいる以上、実際のところはその医師の免許を利用して、数を増やして注文することだってできなくもない。
そのストックされたものを、再販することだってできます。
たまたま今回逮捕されたかもしれませんが、きっと氷山の一角にしか過ぎないと思います。
本当に規制したいのであれば製薬会社の代理店の帳簿を確認するのが早いのかもしれません。
以前、記事にした美容ナースがするアートメイクの話ではないですが
タトゥーと言えば、アートメイク類似をしても良いと解釈し
グレーゾーンを責めてビジネスをする人もます。
針を使ったものは医療行為に当たります。しかし、タトゥーは公序良俗で昔から世俗的に無資格の人がやってＯＫなもの・・医療行為ではない。医師しないといけない訳でもない。でも、紛れもなく使用しているのは針なのです。
その方々が針を仕入れているところは？無資格の人であっても注文ができる事になりますが？
矛盾だらけならいっそ、前のように誰でもできていいんじゃないか？
美容ナースのお友達でアートメイクアーティストとして活動している子は
医師のいる医療現場でしか施術がすることができないですし、
医師の資格を持ってでしか注文できないので、準備もひとりでかなわない。
商売をしようにも医療施設にお客さんに来てもらう構図になるのです。
その分、場所代といって施術料金からとられる。
ならいっそタトゥーといって施術したほうが
相場も変わらないいま、その分対価はいいのではないかとも思ってしまいます。
そもそも看護師国家資格を持ち医療知識も待ち合わせています。
それならいっそのこと、眉・唇・アイライン・ヘアラインにいれるものはアートメイクとし独占業務にしてあげるなりもう少し美容ナースに優遇してあげてほしい。そんな事を考えました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？