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マンガ「ギャルと恐竜」について
癒し。とにかく癒し。このマンガ、どこで知ったのかは覚えてないが、少し読んで、一気にはまってしまった。
何と言ったらいいか、毒のない世界というか(シュールな場面はあるが)、何も起きない世界というか笑
ぼのぼのとかに近いのかも(違うか)
主人公格の恐竜がほぼ全く喋らないけど、表情だけで感情を表せているので、全く問題ない。というか、むしろそれがいい。恐竜の喜んでる顔とか、無邪気な子供みたいで、す
マンガ「ご飯は私を裏切らない」<heisoku 著>を見て
久しぶりに掘り出し物を見つけた。何かピンとくるものが来て買ってみたのだが、すごい面白かった。
内容は、働くことが辛い(苦手としている)ちょっと鬱っぽい主人公の女性が、食事を楽しむという話(1巻で完結)
絵柄が好みというのもあるが、単純に話として面白い。この作品は作者の実体験を基に描かれているのだろうか?かなりリアルである。そしてそのリアルさが、話に引き込まれる要因でもあると思う。
主人公は
マンガ「ウルトラヘヴン」を読んで
著者は小池 桂一
舞台は近未来、そこではドラッグが日常的に使用されている。
このマンガ、何がすごいかと言うと、まず絵が綺麗である。綺麗と言うか描きこんでいる量がすごいというか。(漫画AKIRAに近いところがあるかもしれない。)そして、何よりもストーリー、ストーリーというか、ドラッグを使用した時の状態。これを描いているのがすごい。ドラッグをやったことは無いが、使ったらきっとこんな気持ちなんだろ