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マンガ「ギャルと恐竜」について

 癒し。とにかく癒し。このマンガ、どこで知ったのかは覚えてないが、少し読んで、一気にはまってしまった。
 何と言ったらいいか、毒のない世界というか(シュールな場面はあるが)、何も起きない世界というか笑
 ぼのぼのとかに近いのかも(違うか)
 主人公格の恐竜がほぼ全く喋らないけど、表情だけで感情を表せているので、全く問題ない。というか、むしろそれがいい。恐竜の喜んでる顔とか、無邪気な子供みたいで、すごくいい。笑
 気兼ねなく読めるし、個人的に笑いのツボにもはまって大変楽しめました。
 一つ不満をあげるとすれば、一冊読み終えるのが早いということくらいか。コマも割と大きいし、セリフも少ないため、読み終えるのが非常に早く感じられる。
とはいえ、今後も新刊が出るのが楽しみです。


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