働きながら、学べる。支援金も出る。JDSCの学術支援制度が新しくなりました!!
自己紹介
JDSCの経営支援部門をCHROとして管轄しております加藤 紘二郎と申します。私の所属している部門はこちらの「経営支援部門」となり、JDSCをアクセラレートする組織でございます。
その中の役割の一つ、「人事」の役割で話をしますと、は日々どうすればよりこの2つが実現するかを考えております。
これを考えて、考えて、考えております。
蛇足ですが、4歳の娘がこれが大好きです。笑
前振りが長くなりましたが、そんな中、先日CxO会承認を獲得しました、
「学術支援制度2.0」についてご紹介したいと思っています。
JDSCがなぜ、就業と学業の両立を推奨するのか
JDSCではこれまで、JDSCで勤務しながら、大学で勉強・研究を行うこと、つまり就業と学業の両立を許可、いやむしろ奨励してきました。
CDSOの大杉はじめ、複数のメンバーが大学で勉強・研究を行いながら、JDSCで働くという経験をしてきており、またそういった関係から大学生のインターンが、JDSCにジョインする、さらにはそこから正社員になるという仕組化に成功してきております。
なぜ、就業と学業の両立を推奨するのか。
それは3点あります。
①は人と会社のベストな関わり方の本質かと思います。昨今エフィカシーゴールという言葉が注目を集めていますが、会社を飛び越えてその人が人生やりたいこと、成し遂げたい姿を一緒に作り上げていく姿勢、それほど「この会社で働き続けたい」と思う、エンゲージメントが高まる理由はないのではないでしょうか↓
②はそのままではありますが、新たに学んだ事を土台にして、これまでの専門性を掛け算してほしいし、またJDSCとしても学ばせてもらい、組織的な知を掛け算によって解き放っていきたいと考えます。
③はより直接的な考え方で、学業を行う中で、新しいネットワークや大学との関わりが生まれるかと思います。そのネットワークとJDSCを混ぜて新たな機会を生み出してほしいと考えています。(リクルートの「機会を自ら作り出しその機会によって自らを変えよ」と似たスタンスかもしれません。)
ここまで記載すれば、なぜ大学での就業にJDSCが支援金を出すのかが、理解されやすいかと思います。
JDSCの4つのValueは
Disrupt(理想を描き、至る道を描く & 早く、速く、多く動く)
Scale Up x Out(仕組化する & 拡大・横展開する)
Collaboration(互いの強みを引き出し、成果を最大化する & プロジェクトや所属を越えて活動する)
UPGRADE JDSC (専門性を高め、組織に還元する & 組織と人をアップグレードする)
です。
Disrupt : 学びながら、JDSCにも還元されるという理想を追い、
Collaboration: 学業を通じて本人のwillも明確に知りながら、JDSCのゴールにも生かされる、
Scale Up x Out:そしてこの仕組みを学術支援制度として体系化し
UPGRADE JDSC:JDSC自体も学び、新しいネットワークをもつ形で、アップグレードがされる
そんな4つのValueを体現する、仕組み、それが学術支援制度2.0です。
学術支援制度2.0の概要
概要はこちら↓↓
正社員の方だけでなく、パートタイムの方やインターンの方なども対象というところがコンソーシアムという広い意味でのDiversity & Inclusionとつながる、JDSCらしくて良いなと感じています!
JDSCへ興味を持っていただいた方へ!
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①JDSCの募集ポジション一覧
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④JDSCの福利厚生について
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JDSCでは今回ご紹介した学術支援制度に加え、メンバーが最適な環境で、最高の結果をだせるように様々な福利厚生制度をご用意しております!!一部福利厚生はパートナーの方も対象となります。 ※情報は執筆時点のものです。
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