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【天使うと】ホロライブ 偽装系Vtuber、報酬未払いと前世の炎上【バーボン あいざわ】

1.はじめに

今回プチ炎上した個人勢、天使うと(あまつかうと)は様々な問題を抱えている。

私はこの炎上に、楠栞桜の影を見たので言及させていただきます。勿論楠栞桜と天使うとに直接の関わり合いがある訳ではなく、天使うとから楠栞桜と似通った人間性を感じただけである。

これは私が金魚坂めいろ訛り騒動に言及した件と同様の理由だ。

※憶測に基づいた誹謗中傷はやめましょう。

2.前世の炎上、vabonクラン編

vabonクラン炎上の目次
 2-1.あいざわと天使うとが同一人物である証拠
 2-2.全体の大まかな流れ
 2-3.あいざわのお気持ち
 2-4.総長ウララの釈明

2-1.あいざわと天使うとが同一人物の証拠

以下の動画URL 【フォートナイト】間接キスした!!/はなあいざわくらら から

あいざわのチャンネルとされるURLを参照する事で天使うとのyoutubeページに飛ぶことが出来る。この事から天使うとはあいざわと同一人物である事がお分かりいただけるだろう。天使うとは自身のyoutubeチャンネルから前世の香りを全て消し去ったが、URLまでは騙しきれなかった。

はなちゃんのチャンネルからあいざわのURLを参照して天使うとのチャンネルに移動するのを確認する様子

またあいざわが天使うとに転生する事を事前に知り応援している人物も存在する。

ではあいざわは一体何を行った人物なのか?
それを今からご説明させていただきます。

2-2.全体の大まかな流れ

端的にVabonの騒動を言い表せば、あいざわは己の不誠実さと口の悪さにより、その立場を失うに至った。

あいざわ除隊の経緯を話す総長ウララの動画を証拠に、配信の内容を要約致します。

※悪口等の細かな要素は語られておらず、飽くまであいざわが除隊に至った大まかな経緯の説明である。

20/05/24から遡る事、約一ヶ月前からあいざわとなえじの人間関係が悪化。何かしらのトラブルがあり、その結果により二人は陰口を言い合う事になる。

総長ウララは『今後はお互いに悪口を言い合うな、そしてあいざわは嘘を吐くな』と厳しく指導を行う。

それでも怒りが収まらないなえじに向かい、総長ウララは『過去の事ばかり言わずに成長しろ、あいざわも成長して大人になるところを見届けよう。だから活動外では絶対に関わり合いたくないなんて言うな』と諭す。

そしてあいざわにも『今後は絶対に過去を掘り返すな、それと絶対に嘘だけは吐くな』と念を押して1週間から2週間後、あいざわは編集者を付けたいと総長ウララに申し出る。

しかし総長ウララは編集者をつけることは自身のスキルが磨かれないだけではなく、それに付随する税金や契約の手続き、それら諸々の知識が必要になると諭す。

それ以外にも皆忙しい中でも頑張って成長していっている、ゲームだけやっているのでは総長ウララがあいざわの知名度を上げてリスナーを横流しするだけだ、だからこそチャンネル登録者が20万人を超える等、何かの節目に編集者を雇ったら良いんじゃないかとも付け加える。

一度は納得したかに見えたあいざわだが、ある日投稿した動画は従来の編集と比べた際に大きく変化しており、編集者をつけた事が露見する。

話し合いが拗れることを避けるため、メンバーを一同に会して話し合いをする事に。その中であいざわは嘘をついた事を認め、その他にも未だに裏で『Vabonをやめたい、活動しんどい』と愚痴を言い続けている事も露見する。

Vabonの活動における拘束時間や希望休は相談すれば柔軟に対応すると総長ウララは伝えており、決して強権を振るうつもりは一切ないと諭す。

総長ウララは『あいざわはリアルの活動と両立出来ると宣言して入隊しているにも関わらず、Vabonに縛られ過ぎていると漏らすのは間違っている』と訴えかけた。

他にもあいざわは『Vabonの活動は総長ウララにしかメリットがない』と陰口を叩いていたが、プレイ動画は誰が編集しても良く、良い働きが出来た配信は申請をすれば許可を出すと事前に伝えていた。

またあいざわはTwitterのプロフィールに『Vabon辞めるの止め』と追記し、10時間後に戻していた。

総長ウララは『そう言う事やるんか? ヘラったんか? ネットで匂わせするような人間なんか?』と問い詰めると、あいざわは『はい……』と答えた。

学校とYouTubeを両立したいから編集者を付けました』とあいざわは釈明。それに対して総長ウララは『両立出来なきゃ両立しないで良い。俺だって社会人やりながら努力をしていたんだ、そこを編集者任せじゃ違うだろ? ゲームしているだけだったら違うよね? 皆時間のない中、大学生をやりながら競技シーンに打ち込んだり、配信が好きだから動画が作れない人がいて、家族がいて時間がある時にゲームをして、動画編集を頑張っている人がいるんだよ』と諭す。

そして『嘘を吐く人、信用出来ない人はVabonには残せません』と宣告する。ただし『あいざわからの脱退申し出は知名度泥棒と言われると嫌だろうから、私から除隊を言い渡します』と総長ウララはあいざわに伝えている。

総長ウララはあいざわに対し『脱退した後も他者と関わらずに生きていく事は出来ないから、今回みたいな事を繰り返すな』と最後に助言をして終わりです。

しかし騒動が幕を閉じる事はなかった。

あいざわは除隊後にTwitterでお気持ちを投下する事で新たな火種を生み、様々な人々が騒動に言及する炎上に発展したのである。

※各事件に言及する文章は見易さを重視する為に画像から書き写します。誤字脱字、句読点、改行はオリジナルを遵守します。

2-3.あいざわのお気持ち

総長ウララとメンバーの間で話を付けて終わったはずが、かつての仲間を裏切るように内状を暴露している。

あいざわが自身のtwitterで騒動の釈明をする。その際にあいざわとなえじの年齢をバラした様子

画像の文章
Vabonを抜けた件についてです。
私は18歳に専門学生で始めて学ぶこととオンライン授業が重なり、
学業と活動の両立が難しく、
動画編集を編集者の人に頼んでしまいウララさんに嘘をつく形になってしまいました。
編集者の方に頼んで投稿した動画は1本ですが、
みなさんにも誤解を生むような形になってしまったことを申し訳なく思っています。
いままで応援してくださったリスナーの皆さん、申し訳ありませんでした。
いままでありがとうございました。

あいざわは批判を受けて更に釈明。バーボンの内情を更に暴露する様子

画像の文章
年齢の件については、故意ではないです。
リスナーの方に真実を伝えるのが最優先だと思い、ツイートをしてしまいました。混乱しながらツイートをしてしまったことを反省しています。
私が裏で悪口を言っていた事、編集者を付けたことは事実です。本当に申し訳ありませんでした。
私がVabonを辞めたかった理由は、単純に活動時間が21時~24時で、時間が長くリアルに支障をきたし出したこと。
VabonのLINEグループがあるのにその話は全くしてないしもちろん招待は貰えなかったこと。
なえじさん、はなちゃんには編集ソフトを渡しているのに私はあげるあげると言っていたにもかかわらずなかなか貰えなくて、動画編集を頑張りたいがために実費で出し編集をしていたこと。
Vabonカスタムのdiscordサーバーでも私にVabonという役職が付くことは無かったこと。
Vabonを抜けたあとはYoutubeアカウントを強制的に取り上げられます。Youtubeのアナリティクス(収入額、ミュートワード、再生回数)も管理されていたこと。
これがVabonです。
真実を知って貰いたかった。というのが事実です。

2-4.総長ウララの釈明

総長ウララはあいざわが年齢を暴露する行為について、非常に不義理であるとして怒りの声を上げています。

あいざわの告発に対し、以下の反論を行っています。

画像の文章
まず一つ目。
活動時間に関しては21時から24時
 これは入る前から話をしていてそれでも入りたいと言っていたので入隊しました。

二つ目。
LINEグループは実在しますが、あいざわが入る前に作ったものでまったく稼働してなく3日前ほど前にあったっけ?
っと思い出したくらいなにも使ってなかったものです

三つ目。
編集ソフトははなちゃん、なえじ、には渡してあります。
あいざわにも渡す予定でしたがその当時私が多忙だったためなかなか
時間を作れず起きる時間も遅く配送を頼むことはできませんでした。

四つ目。
Vabonカスタムのディスコードについて、あいざわが入る前に作ったもので
役職があることさえ忘れていたレベルのものです。

五つ目。
アナリティクスに関しては、メンバーの伸びを見てどのようにやればもっと良いかを
見るためのデータとしてであり、これも入隊前に事前に話したうえでの加入です。

2つ目4つ目に関しては一言言ってもらえればすぐに対応できるものでした。
3つ目に関してはすでに買っていましたし、本人にも伝えていました。
ですが、催促をされた時に対応が遅れてしまった事に関しては申し訳なく思います。

◆ ◆ ◆

他にもなえじやモデレーターのたいがぁりりぃが言及しておりますが、関係性に乏しいので割愛致します。

3.転生の炎上、ホロライブ偽装工作編

偽装工作炎上の目次
 3-1.メタタグ偽装
 3-2.ホロライブメンバー偽装
 3-3.サムネイル等の改変

3-1.メタタグ偽装

まず天使うとのチャットデータを見て欲しい。

チャット参加人数は210人。そのうち56%がにじさんじ、21%がホロライブをメインにチャットを打つメンバーであり、残りはごった煮状態だ。

チャット参加者の比率。チャット参加人数210人、にじさんじ56パーセント、ホロライブ21パーセントの比率

これは初回のチャットデータであり、にじさんじが多く次点でホロライブだ。別にこれが不審な訳ではない、そして次回の配信では見事に逆転している。

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147人が新規、そのうち54人が以前の配信を見たメンバー、合計201人がチャットに参加している。ホロライブの比率は59%、にじさんじは22%に下落している。

前回の配信からたったの2時間後。にじさんじファンは1回目の配信で多くが見切り、後から来た新規メンバーがホロライブの比率を押し上げたと思われる。

そして3度目の配信だ。ここまで来るとチャット傾向が異常な偏りを見せている。

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約292人がホロライブメインでコメントを打つメンバーであり、それ以外のファンが淘汰されつつある。

新規は258人、そのうち前々回から来た人数は31人、どちらかに一度参加した人数は63人、合計で352人だ。ホロライブは83%、にじさんじは12%、その他は合計5%に落ち込んでおり、にじさんじの参加人数は約42人である為、その多くが以前の配信を見た人物の可能性が考えられる。

尚、vnumaのデータは完全に正確ではありません。
飽くまでも参考データ程度です。

◆ ◆ ◆

では天使うとが何をしたのか?

それはメタタグ偽装である。ホロライブが過去に偽装した事で大炎上した、あのメタタグだ。

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これにより天使うとはホロライブを見る人物のおすすめに出てくるようになった。この事からYouTubeのメタタグ偽装は非常に強力である事をご理解いただけるだろう。

3-2.ホロライブメンバー偽装

これだけで天使うとが大ブレイクした訳ではない。

天使うとの2Dモデルはホロライブのワトソン・アメリアを担当した、なび(イラストレーター)が作成している事実が騒動を複雑にしている。

以下の画像はTwitterのプロフィールに天使うとをデザインした事が書かれている証拠です。

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また以下のtweetでは現在は個人の依頼を受け付けていない件を宣言している。勿論天使うとがモデルを依頼した時点では依頼を受け付けていた可能性は考えられる。

なびのtumblrでも個人に対して仕事の募集を行なっていないと明記をしている。

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◆ ◆ ◆

また天使うとは配信でワトソン・アメリアが姉だと発言しており、なびが生みの親だと明言している。

これを受けてホロライブファンがワトソン・アメリアに『妹か?』と暗に関係者であるのかと問いかける質問に、彼女は『従姉妹くらい』と明確に関係者ではないと回答をせず曖昧な返事をした事で、主に海外のホロライブファンは都合の良い勘違いをし、天使うとのチャンネル登録数は異常な伸びを見せている。 

また『紫咲シオンとAPEXで遊んだ事がある』と発言をしており、前世の情報を掘り起こして利用する行為も散見される。現在も裏で繋がっていると示唆しており、これらはホロライブ関係者であると誤認させ、立場を磐石のものとする為にアピールをしているのではないかと考えられる。

そしてホロライブ新人の定番である、人気先輩vtuberのモノマネを行う姿も確認されている。

ホロライブメンバーの名前を出して真似をする事が、ホロライブメンバーの一員であるとリスナーに受け入れて貰う新人のイニシエーションである事が多い為、勘違いを誘った行為であると言えよう。

勿論勘違いしてはいけない点は、ホロライブメンバーの真似をする行為自体に問題を孕んでいた訳ではなく、その過程に錯誤を発生させる要素が多分に含まれていた事実だけは、重々肝に銘じておいた方が良いだろう。

天使うとのこれらの行為が問題になろうとも、本件で他のvtuber活動が萎縮する事は絶対にあってはならない。

◆ ◆ ◆

次に天使うとのTwitterフォロワー傾向について調べる事で、天使うとがどのような戦略を取ったか、よく分かるデータを収集している記事がございます。

この7日間に増加したフォロワーの傾向(該当アカウント群から300名超を無作為抽出の上フォローしているアカウントを集計。以下同じ)を見ると、7割以上がWatson Ameliaさんのフォロワーでした。ほかホロライブEnglishや日本のホロライブメンバーなどをフォローしていたアカウントがよくフォローしています。上記のグラフにも見えて最近伸びているKureiji Ollieさんらホロライブインドネシアのメンバーのフォロワーも多く、ホロライブEnglishを入り口にホロライブインドネシアまで手広く追いかけてるような視聴者が彼女も追いかけてる傾向が伺えます。

引用元:【データで見る、ツイ伸び新人VTuber】2021年1月第2週は、天使うと、中野、ルルン・ルルリカ
https://panora.tokyo/archives/17757

panoraの記者による無作為調査により、その登録者の多くがワトソン・アメリアのフォロワーであり、その他のフォロワーも多くがホロライブIDリスナーである事が調査により判明していると書かれている。

Twitterのハッシュタグ、#utoartにおけるファンイラストも殆どが英語圏のリスナーによる作品で埋め尽くされている事がリスナーの偏りを物語っているだろう。

天使うと・utoart検索結果

また視聴者層の国別予測によれば英語圏(アメリカ・インド)が上位に入っており、インドネシアにも多くの視聴者を抱えている事が判明している。

中国語の切り抜きも多々ある為、日本人の中には中国人も多分に含まれていると予測は可能だが、実際にどれほどの割合かは不明である。(中国では通常の方法でYouTubeを視聴する事が不可能)

上記の動画をいくつか参照したように、天使うとの切り抜き動画はほぼほぼ英語か中国語だ。日本語の動画は翻訳を生業とする一部の切り抜き師の動画が投稿されている程度であり、やはりファン活動も偏り気味だ。

引用元:ノックスインフルエンサー

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◆ ◆ ◆

4ch等の英語圏コミュニティを覗けば、ホロライブファンと天使うとのファンが対立する姿を見られるだろう。

また天使うとは英語圏に積極的なアプローチを掛けており、12月後半のチャットデータ内訳はホロライブメンバーと見間違う様相を呈している。

2020/12/27に行われた『そろそろ英語だけの配信をしたい!I want to stream in English as soon as possible!』の配信では既にホロライブの一員と言っても過言ではない状態だ。

チャット参加人数の合計が3264人、そのうち93%がホロライブにメインでコメントを打つ人間だ。

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◆ ◆ ◆

天使うとの登録者と再生数の推移を少し見ていこう。

引用元:ノックスインフルエンサー

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こちらの画像を見ていただければ分かる通り、登録者数は20/19/19から大きく伸び始め、再生数は2020/12/19から2020/12/20にかけて、そして2020/12/21から2020/12/22にかけて大きく伸びている。

ではこの期間に何をしていたのだろうか?
それが以下の画像である。

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20/12/18から英語の配信を短期間のうちに何度も繰り返ししている。またこの大きく伸びた期間の配信は非常に高頻度かつ長時間だ。

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20/12/21から20/12/22の期間で大きく再生数を伸ばしている。またこれ程まで配信を行った期間は20/12/24で最後となっている。ただし天使うとは一度の配信時間が比較的長めの事もあり、1日1回配信を行っているだけでも追うのは精一杯だろう。

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◆ ◆ ◆

ホロライブENになりすます行為。
この手法を天使メソッドと呼ぼう。

3-3.サムネイル等の改変

天使うとはサムネイルやデフォルメキャラクターを模倣しております。

●赤井はあとのサムネイルを模倣。

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●Gawr Guraのサムネイルを模倣。

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非常に下らない事を言いますが、こうして並べるとGawr Guraと天使うとの2Dモデルはかなり似ていますね。

●ミニキャラクターを模倣。

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ただしパロディが悪い訳ではありません。

4.現世の炎上、歌ってみた差し止め編

男性の歌い手とのコラボ動画の投稿を差し止めている。
かぐれさんはMVやMIXの依頼料を全額負担したにも関わらず、一方的に投稿を取り止めるよう通達があった。

かぐれさんは男性の歌い手であり、ただの推測に過ぎないがホロライブ偽装でブレイクしたことにより男を嫌うユニコーンに気を使う必要が出たと思われる。

以前なら問題なく男性コラボの歌ってみたを出していた可能性は考えられるが、ホロライブリスナーが離れる事を危惧して動画を差し止めたのではないだろうか。

4-1.2021年1月18日、続報

かぐれと天使うとの両人が交渉した結果、かぐれは『事務所に訴えられても良いなら投稿しろ』と、どのような意図で発したのか真意を掴めない言葉を天使うとから掛けられている。MVをそのまま流用、音源をCDから流用したとでも言いたいのだろうか。

こう言えば恐れて投稿しないと考えた可能性を捨て切れない。かぐれのtweetからは深い情報を読み解く事が難しく、更なる情報の開示を待つばかりである。

余談としてかぐれと天使うとがコラボする歌ってみたの楽曲はナナヲアカリのオリジナル楽曲、チューリングラブのカバーである事が判明している。

男女のパートに分かれて掛け合いが楽しめる、非常に人気の高い楽曲であり、多数のvtuberが歌ってみた動画を投稿している事でも有名だ。

5.現世の炎上、報酬未払い編

報酬未払いの目次
 5-1.報酬未払い炎上の内容
 5-2.報酬未払い炎上の疑問点

5-1.報酬未払い炎上の内容

この被害に遭われた人物は天使うとの元専属絵師であり、依頼の期間を考えると前世であるあいざわの頃から付き合いがあった可能性が高い。

被害を報告した人物はtweetを消してしまいました。
証拠として画像のみを提示致します。

ちぃが天使うとから報酬を支払われていないことに対する被害を訴えかける画像。

VTuberで活動されている天使うと(@amatsukauto)さんについて少し長くなりますが言わせて下さい。私は昨年の5月頃からうとさんの専属絵師としてサムネイルのイラストやメンバーシップのイラストなど様々なイラストを描かせて頂いていました。(今上がっている動画にある夜に駈けるの歌ってみたのサムネイルを描かせて頂いています。)

私はうとさんが本当に好きで応援していたので全てイラストは無償で描かせて頂いてました。10月にとある依頼を報酬付きで受けないかとうとさんからお話を頂いて忙しい時期ではありましたが報酬もあるのであればと思い依頼を引き受けました。依頼されたイラストを提出したのが11月7日でそれ以降も配信で使う背景絵での依頼でやり取りはしましたが報酬が渡されることも無く年明けにはTwitterの外されていることに気が付きました(短い期間で2回目)。何も言わず報酬も未払いのままでしたのでこちらから依頼について1月7日(提出から2ヶ月後)に連絡させて頂いたところ渡したイラストがどうなったかは分からない、報酬がいるのであれば払うとのお返事を頂きました。報酬があると提示していたにも関わらず未払いのままブロ解をしてイラストがどうなったかも分かっていたはずなのに伝えられていなかったことに対しあまりにも無責任すぎる行動に怒りが収まらないです。

そのことについては本人にも伝えてしっかりギフトカードでお支払いをして頂いておりますが、同じ文をただ繰り返す返事ばかりで謝ればいいとしか思っていないような、反省していないように感じました。今のうとさんはファンも多く色々な方からイラストも頂いているからこそ他の人にもこういうことして欲しくないと思い書きました。

前からちぃさんの絵が好きだからと何度も言って貰えて凄く自身にも繋がって嬉しかったけど依頼で描いた絵も全て転生してから使われることも無くなり無償で引き受けてきた分自分がしてきたことが無意味だったようにも感じます。他のクリエイター様にも同様にうとさんからの無償依頼で作って頂いた物も数日しか使わなかったことも確認しております。文章力が無く今までのこと等全てを書ききれている訳ではありませんが、どうか本人にはもう一度反省して今後同じようなことを繰り返さないで頂きたいと願っております。最後まで読んで頂きありがとうございました。

◆ ◆ ◆

ちぃと天使うとのラインの画像。最初は親しいが後半から冷たい態度になる

以下SNSのやり取り。

天使うと

ちぃちゃん!!

ちょっと大きなお仕事あるんだけど、出来そうだったらやってみない!?

「ほにゃらら」

「ほにゃらら」これはイメージなんだけど、

かわいく一緒に話し合って書き換えてほしいの!

出来そうだったらやってみない!?!

報酬あります!(両手を挙げる女性の絵文字)

ちぃ

こんばんは。画像にある11月に提出した「ほにゃらら」依頼のイラストの件で報酬もあると言って提出して2ヶ月経ったけどあれからどうなったかを確認しておきたいです。

天使うと

こんばんは。
実はその会社との契約がなかったことになって「ほにゃらら」イラストがどうなったかは分かりません。

報酬が欲しいのであれば私からお支払いします。お忙しい中描いていただいてにもかかわらずすみません。

今後のご活躍をお祈りしております。

ちぃさん、ごめんね

ちぃ

ずっと待て居たのでその契約が無かったことになった時点でしっかり伝えて欲しかったです。報酬があること前提の話でしたのでお支払いお願い致します。

天使うと

かしこまりました。

報酬金額はいくらをご指定でしょうか。

ちぃ

Amazonギフト券で1500円でお願い致します。

天使うと

かしこまりました。

ちぃ

あとTwitterもブロ解してたのも見たし何でしたのかも答えられるなら聞いておきたいです

答えられないなら大丈夫です

答えられないならそう言って欲しかったけど既読無視やから答えられないんですね、了解です。信用あまり無いから早めのお支払いの方よろしくお願い致します。

天使うと

かしこまりました。

5-2.報酬未払い炎上の疑問点

ちぃの落ち度として挙げられるのは契約と言いながら金額の提示や契約書を交わしていない点である。もちろん口約束や簡易的な文書であっても法的な効力は発揮されるが、後日反故にされない為にも証拠は残しておいた方が良い。

それはさておき、ちぃが投稿した文章で気になる部分がいくつか存在する。

それは企業の息がかかっており、何かを書き換えて欲しいと天使うとが打診している事だ。

ここで一つ前のホロライブ偽装が鎌首をもたげる。

サムネイルやミニキャラはホロライブのコンテンツを無断で改ざんしているものであり、ちぃの仕事かどうかまでは分からないがあまり褒められない行為ではない。

最初のやり取りは非常にフレンドリーであるが、報酬未払いをせっつかれて以降は非常にビジネスライクな言葉使い、言い換えれば切り捨てにかかっている事が露見している。

そもそも『報酬が欲しいなら支払います』はどの立場でそんな言葉を紡いだのか、果たして何を考えていったのか理解に苦しむだろう。それに併せてちぃのフォローをスパブロで解除する行為は皆さまも頭が痛くなると思われる。

ホロライブ偽装でブレイクした後、自らの過去を清算しにかかっているのではないかと推測される。

前世においても今世においても、真摯に謝罪をする姿勢に欠けている。自身の意見を述べ、距離を置く事が人間関係の最適解ではない。

余談として天使うとの夜に駆けるの動画は見れない状態の為、キャッシュからサムネイルだけ探しました。

画像3

6.天使うと、公式声明文の疑問点

2021年2月17日に天使うとは公式声明文を自身のTwitterに画像投稿している。しかしその文章は姿の見えない企業に責任転嫁するものであり、その文章の中にいくつか奇妙な点が存在する。

以下の画像がTwitterに投稿された公式声明文だ。

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画像の文章

お久しぶりです。天使うとです。

この度は多大なご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

今回起こっていたことについて、皆様にご報告と謝罪をさせていただきたいと思います。

私が個人Vtuberとして活動をする中で、とある企業様から契約をしないかというお話をいただきました。

はじめは良いお話だと思ったのですが、企業様からは会社の名前を出さずに個人Vtuberとして活動を継続してほしいと言われたり、その企業様とは無関係のVtuber様のお名前を私のYoutubeLiveのタグに無断で多数記載していたこと、私の意思に反する内容を他のクリエイター様方に連絡していたことが明らかになりました。
私が本当にやりたいことと、企業様のご方針が違うことが分かり、お断りさせて頂きたいという意志を伝えたところ、企業様とは連絡が取れなくなりました。
他のクリエイター様とのトラブルや、メタタグの件、企業Vtuberではないのかという疑念についても、企業様と連絡ができない中、どこまでを皆様にお話してよいのか分からず、対応が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした。

企業様とはトラブル解決に向けたやりとりを行っている最中ですが、その他の多くの善意の方々にご協力いただき私が活動できるための基盤は確保しました。今は一切の企業様と契約関係にありません。

今後は元通り、ひとりの個人Vtuberとして活動を続けさせていただければと思います。
これから、二度とこのような事が起こらない様、自らを戒め精励する所存にございます。
温かく見守っていただければ幸いです。
私を応援してくれているファンの皆様、他のクリエイター様方へご迷惑と心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。

天使うと

Dear All,

I would like to explain and apologize for the incident that has occurred recently, and would like to also apologize for the distress and inconvenience I may have caused.

To explain in short, when I was streaming as an independent vtuber, a company approached me and offered a contract to join them.

At first, this deal had seemed great but as time passed, many issues came to unfold. These include, being told to operate alone(not under the company's name), the company meta-tagging my streams with unrelated vtubers without my consent, and also contacting other organizations and companies and pursuing contracts under my name (again, without my consent).

Ever since informing the company that their incentives were distinctly different to mine, and that I would like to decline my offer, all forms of communication with the company were lost.

For the trouble I had caused with other creators, the meta-tagging incident, and my late response due to the uncertainty of how much I could tell everyone, I would like to sincerely apologize.

Currently, negotiations are underway with the company, but due to the help I had received from countless people, a secure platform has been established for me to start streaming again. I am no longer under influence from the company.

In the future, I would like to return to stream as an independent vtuber, and would be delighted if I could receive the same warm support as before.

I will try not to make the same mistake in the future.

I would like to, again, apologize sincerely to all creators I had caused trouble for, and to all my fans for this incident.

Thank you for your understanding,

Amatsuka Uto

◆◆◆

100歩譲って天使うとが全面的に責任転嫁を行った企業に問題があったとして、Watson Amelia(ワトソン・アメリア)を姉だと宣言したり、紫咲シオンと裏遊びしたと主張した部分は自分の意思だろう。

それとも企業は天使うとの思考と口を操り、配信の内容に無意識下で干渉したのだろうか?

企業と早い段階で関係が切れたのだとすれば、英語配信を行い、多数のリスナーが自身をホロライブメンバーとして誤認している事を知りながら利用した事になる。

そもそも天使うとはバーボンで活動後、暫くはあいざわの名前で活動し続けている。この場合はバーチャルのガワを被っていない以上、個人vtuberとは呼べないだろう。あいざわと天使うとはスムーズにアカウントが切り替わっており、早い段階で天使うととして『スタッフ』の存在に言及していた事から、『個人vtuberとして活動する中で』の言い訳は通用しないだろう。

なびは個人の依頼を受けていない以上、個人vtuberとして活動していく中で企業に声を掛けてもらったとの主張には疑問と疑惑が付きまとう。

企業が『被害報告を行なったクリエイターへ意に沿わない連絡を行った』と主張している。つまり天使うとはあいざわ時代から利用していた、個人とのやりとりを行うSNSを共有していた事になる。

そして歌ってみた事件のかぐれについては2021年1月18日にやり取りを行なっている。つまりそこまでは付き合いがあったと言いたいのだろうか。

しかし第一被害者の告発は2021年1月8日であり、ここで企業との連絡が付かないと天使うとは述べている。

仮にこれが天使うとの主張する『企業』であるならば、ちぃやかぐれへの『意に沿わない』連絡を行ったのは誰なのだろうか?

まさか既に無関係になった企業が天使うとの名を騙って連絡をしたのだろうか?

7.おわりに

天使うとは本当に個人勢なのか?

既に変更されているが過去のプロフィール欄には以下の画像で分かるようにスタッフの存在が記載されていた。

画像11

このスタッフ発言の意図は一体なんだったのだろうか?

謎は深まるばかりである。

そう、まるで楠栞桜のように。

以上