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オンラインレクチャー「ゲルハルト・リヒター展ができるまで」を開催します

9/17(土)19:00- 桝田倫広さん(東京国立近代美術館主任研究員)によるオンラインレクチャー「ゲルハルト・リヒター展ができるまで」を開催します。パンデミックやウクライナ情勢のさなかに展示はいかにつくられたのでしょうか。リヒター展を深く知る機会となるでしょう。ご参加をお待ちしています。

ゲルハルト・リヒター展ができるまで 講師:桝田 倫広
日 時 2022年9月17日(土) 19:00-21:00
オンライン視聴|1000円
オンライン視聴+『Jodo Journal 3』セット| 2300円(送料込)
※ご購入いただいた方は、配信から一週間アーカイブをご覧いただけます。 ※Zoomを使用して配信を行います。jodofukugoh@gmail.comより前日20時過ぎ、当日17時過ぎに参加URLをお送りします。携帯アドレスの方はドメイン指定受信などの設定にご注意ください。

概要
ゲルハルト・リヒター展(東京国立近代美術館、豊田市美術館)は、日本の美術館で は16年ぶりの開催です。展覧会構想の紆余曲折や、そのさなかで考えたこと、そして 今回の展覧会のテーマについてお話することを通じて、リヒターという作家の位置づ けについて改めて考えてみたいと思います。

講師プロフィール
桝田 倫広|ますだ ともひろ
東京国立近代美術館 主任研究員。 関わった主な展覧会として「ゲルハルト・リヒター展」(2022 )、 「ピーター・ド イグ展」(2020)、「アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる 1960–1 990年代」(共同キュレーション、東京国立近代美術館、韓国国立現代美術館、ナショナル・ギャラリー・シンガポール、2018–2019)、「No Museum, No Life?―これからの美術館事典 国立美術館コレクションによる展覧会」(共同キュレーション、 2015)など。


先日、浄土複合で開催しました平倉圭×池田剛介 対談「絵具を真剣に受け止める——ゲルハルト・リヒターをめぐって」のオンデマンド配信を開始いたしました。こちらも合わせてご覧いただくと、リヒターへの理解が深まるはずです。


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浄土複合ライティング・スクールでは現在、9月開講となる後期からの受講生を若干名募集しています。関心のある方は、ぜひ詳細をご確認ください。
https://jodofukugoh.com/school/2022/08/10/815/

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