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「愛する」幸せは長持ち

こんばんは!
10月最後の記事投稿になります!


「愛する」というワードがタイトルにあるだけで
なんだか壮大な話をしそうな雰囲気がでますね…。

最近、ふと考えていた
「愛される」という幸せよりも
「愛する」幸せのほうが、長く、深く自分のことを
支えてくれているんじゃないかなぁという話です。



周りの、愛する人



趣味、信念、目標、生きがいなどなど、
なにかしら共通点のある人との繋がりを
大切にするようになりました。

部活やクラス、地域などで括られていた子供時代と比べると
表面上ではない、より深い繋がりを持った人と
関われるようになったからかもしれません。

そうなると「愛する人」も自然と増えます。

ここまで育ててくれた母
いつでも味方でいてくれる夫
聡明な友人
思慮深い先輩

などなど
その人のことを考える、見る、聞くだけで幸せになったり、
明日も頑張ろうと思えるような存在ができました。

人、モノ問わず、本当に好きな存在に対しては、
自分の手元に欲しい!という欲求がうまれないので
「どこかで大切にしてもらえていたらいいな」
「どこかで幸せにしていてくれたらいいな」と思います。

愛する存在が頭の中にあるときの
ふわふわ暖かい気持ちを「愛する」という感情とするなら
「愛する」という感情そのもの自体が「幸せ」だから
「幸せ」を自分の脳内でいくらでも生成できちゃうんですよね。

「愛される」も、とても幸せだけど
他人の存在や行動ありきなところがあるので
ほんの少し、脆いような気がしています。

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