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地方エンジニア日記 #2

2020/02/20 晴

言葉って、人間の一番強い武器。

人間は言葉で物事、他人を動かすことができる。

そして、組織にとっては、「言葉」は一番不可欠なもの。

人と人の間の境界線は言葉で繋がる。

当たり前なことだけど、難しいことであり。

"あらゆる課題は物事の境界線で起きている"、これはウルフの八子さんから教えられたこと。

上司と部下、開発と営業、発注と生産など。

つまり、イノベーションは物事の境界線で起こすことができる。

私は長い間、言葉、或いは言語を学んできた。生まれたときから中国語、小学校で英語、大学では日本語、そして専門学校でプログラミング言語。

そして、私はエンジニアであり、ビジネスマンであり。

エンジニア中で、物作りが好きな人、物凄い専門性を持つ人がいる、

ビジネスマンの中で、人脈が広く、物凄い行動力を持つ人もいる、

IT企業の中で、エンジニアとビジネスマンのコミュニケーションが一番重要かつ頻繁である。

しかし、お互いに理解していないこともよく聞こえる。


これからの私の目標は:

組織の中で、エンジニアリングとビジネスを理解させ、そして、イノベーションを起こす。

縦軸の専門性より、幅広いの繋がり力が自分に合うだから。

組織の境界線に立つ人が必要なのだ。

そして、まずは自分の言葉を出すのが大事。