はじめての地方出張!
こんにちは!
インターン生のだいきです!
少し前にはなるんですが、10日間ほどカンボジア各地にいるチームや、オフィスの訪問をしてきました。
出発日はまさかの、出勤日初日でした。笑
以前から泊さんに、地方の農家の方々に直接会って、新興国の地方の生活の実態や改善点等を知って、将来のキャリアに活かしたいという旨のことは伝えていました。
しかしまさか初日に出発とは思ってもおらず、このスピード感が規模の大きくない会社の大きなメリットであることを思い知りました。
10日間で合計6つほどの州に行ったんですが、
やはり新興国によくあるケースで、栄えている地域とそうでない地域の差が
かなり大きいことを実感しました。
人は多く住んでいて、お店もたくさんあるのに道路は舗装されておらず、
土むき出しで、でっかい穴が開いているところはたくさんあります。
クライアントの農家のもとへ向かう道はもちろん舗装されてはおらず、
道が悪すぎて途中からあきらめて歩いて訪問することも多々。。
そのため、道を走る車はSUV車が多いです。
それでも、そこに住んでいる人たちとっては当たり前です。
さらに、地方のチームに合流した際はもちろん、農家の皆さんやレストランの方、ホテルの方までカンボジアの人は笑顔で僕を迎え入れてくれました。
これがカンボジアの国民性であると感じ、どんどんカンボジアが好きになっていきました。
さらに、とにかくどこの地域のレストランに行っても基本的に日本人の口に合うものが多いです。(個人的に合わなかったものもありますが。笑)
これもカンボジアが好きななっていった理由のひとつです。
また、地域によって異なったスタイルのごはんを楽しめるのも出張の醍醐味です。ごはんでいうと、昔カンボジアがフランスの植民地であったことからか、フランスパンやビーフシチューのようなものがローカルのレストレンで味わえたりもします。これはちなみにとてもおいしかったです。
先ほど、道路を走る車はSUV車が多い、と書きましたが、その多くは日本車なのです。車だけでなく、農機や、家電なども多くが日本製でした。
僕はこれらをみて心から日本人であることに誇りを感じ、
将来、自分も世界にもっと日本の技術を広めたいと改めて思うようになりました。
このように思えるのも、地方出張に行って、様々なものやことを見て感じることができたからです。
これからも出張メインでのインターン生活にしていく予定なので、刺激的な経験を積むと同時に、もっと具体的に自分がこれからしたいことなどを考える機会にもなればいいなと考えています。
また、次回の出張に行った際にはnote投稿をしようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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