見出し画像

初めまして!

スオスダイ!
私は、10月からインターン生としてJC FINANCEに関わらせていただいています三井崚平です。

カンボジアには、5月から来ているので、既に5か月ほど経っています。
この度は、私の最初の投稿になりますので、自己紹介をさせて頂きます。

経歴

私は、現在東京都立大学大学院修士2年を休学していまして、専攻は土木工学、専門は水文学になります。

画像1

好きなことはサッカーで、小学校から大学までの16年間、週に5日から6日サッカーをしていました。
サッカーからは多くを学ぶことができたので、サポートしてくれていた親やチームメイトには本当に感謝しています。

アメリカ留学

海外に半年以上滞在するのは、これが3度目で、1度目は高校1年生から2年生にかけてのアメリカ留学でした。
理由は、海外に友達が欲しい、英語が喋れたらかっこいいな程度の物でしたが、今考えると、全く喋れないのによく行ったなと思います。
それでも、周りの方々のおかげで留学は、本当に最高の1年間となりました。

画像3

2度目の留学は、マレーシア工科大学に半年間行きました。学科留学だったので、土木工学を学んだのですが、課題や授業が割とハードで、忙しなく月日が流れて、半年間あっという間でした。
それでも、週に2回ほどのサッカーは楽しかったです。

今回のインターンシップの目的

そして、今回が3回目の海外滞在になるのですが、今回インターンシップに参加した理由は、「国際貢献に興味があるから」に尽きると思います。
大学学部生時代に、開発コンサルタントの方のお話を聞いて、「国際貢献」に興味を持った私ですが、いざ調べてみると「国際貢献」といっても業界・業種は様々で、「国際貢献」というワードは広義的な言葉ということをそこで初めて知りました。

トビタテ


いつか広義的な「国際貢献」のフローに入る者として、マネジメントする団体と現地で実際に作業する団体の違い、もしくは公的アプローチを取る団体とビジネスアプローチを取る団体の違いなどを理解したいと思ったのがインターンシップを行うきっかけでした。

そのような観点では、現地ベンチャーのような会社は、マネジメントから最前線まで担っていることが多く、すべての役割に関われれば、国際貢献の大きなフローの縮図を見ることが出来るかもしれないと思っています。

また、インターンシップ先を決める中で、いくつかの企業や団体の方とお話しする機会がありましたが、国際貢献とお金というのは切っても切り離せないものだと感じました。
そんな中、JC FINANCEでは、カンボジアの最前線で、農家の方にローンを組んで農機購入の援助を行い、その農家の方が、収入を安定させ、さらにはその農機を使ってビジネスさえ始められる。そのビジネスによって、また近隣の農家の方も収穫時期が安定する。
まさに、学びたい国際貢献とマイクロファイナンス、どちらにも携われる!と思い、JC FINANCEでのインターンシップを決心しました。


これから約半年間、全力で学び、全力で悩み、全力で楽しみたいと思っていますので、よろしくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?