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Phnom PenhからNeak Loeungへ!

こんにちは!
現在、JC FINANCEにインターン生として参加しております三井です!

先週、初のBusiness Trip(以後、BTと表記します)に行ってきたので、今回のBTの出張先と行き方について書きたいと思います。

Neak Loeungについて

今回、BTで訪れたNeak Loeung(以後、ネアックルン)は、ベトナムに近いプレイベン州にある小さな商業都市で、貿易の拠点として栄えたそうです。

また、地理的環境からかつては、戦争の戦場となった歴史もあります。

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そんなネアックルンで、有名なのが、ネアックルン橋(別名:つばさ橋)になります。
上の写真は、今回のBTで撮った写真で、奥に見えているのが、そのネアックルン橋になります。

すこし、小さくてすいません、、、

土木が専門なので、渡るときについ見とれてしまったこちらの美しい橋梁ですが、日本の支援で建設された橋梁と現地営業チームから聞かされました。

調べてみると、確かに、日本の支援によって、2015年に開設されたとのことでした。
さらに、5か月間ずっと使っていた、カンボジアの500リエル札にも「きずな橋」と共に記載されているではありませんか!

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この橋梁が出来るまでは、3隻のフェリーで河を横断していて、混雑時だと6~7時間待つこともあったそうです。
こういった、現地での声が聞けると将来、土木の世界で国際貢献していくことへのモチベーションが本当に高くなります。

Neak Loeungまでの行き方

タクシーを拾う場所まで移動

まずは、タクシーを拾う場所まで移動します。
ネアックルンは、1号線をずっと行ったところにあるので、2号線と枝分かれする先のどこかで、タクシーを拾います。そうすれば、2号線の方に行く心配もなく、しっかり拾えます。

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僕は、今回、この赤い地点にあるガソリンスタンドで拾いました。
料金は後払いで、15000リエル(約400円)です。

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この拾う場所までは、今回初めてのBTということもあり、カンボジア人スタッフに送ってもらいました。本当に助かりました、、、

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ちなみに、タクシーというのは、日本でいうタクシーではなく、上写真のようなバンです。他の人とは乗り合いで、中は8人分くらいの席がありますが、場合によっては、13人くらいぎゅうぎゅうで乗ることもあります。

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今回は運よく、あまり人は乗っていませんでした。

このバンは途中で出店に寄ったり、お客さんを乗せたりとするので、通常1時間半ほどで、ネアックルンに着きますが、今回は2時間ほど揺られて就くことが出来ました!

今回のBTで何をしたか等は、次回また書かせて頂きますので、ご覧いただけると幸いです。
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました!


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