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新しくて、懐かしい。

皆さん、こんにちは!
若者代表編集者 Reiです😎

もうすぐ4月も終わってしまいますが、たくさん春を感じてますか?🌼

”新しい環境”毎日新しい発見があってワクワクするのと同時に慣れないことも多くて知らず知らずのうちにかなり疲れてしまった…ということもあると思います!(新しい環境が大の苦手な私は毎回そうなっていました笑)

ゆっくりマイペースにいけるときは自分のペースを大切にのんびりしていきましょう🥰

前回の記事をまだ読んでいない方は、こちらも併せて読んでみてください!

大切な家族の、大切なイベント

さて、今回はかなり大きなイベントがあったので、その時の私の想いや心の動きについてお話ししていきたいと思います!

実は、2週間ほど前に姉の結婚式がありました!

友達含め、こんなに身近な人の結婚式に参加するのは初めてだったのでなんだか不思議な感覚でした。笑

このようなご時世というのもあり、今回友人は呼ばず家族のみの参加となりましたがとても感動的で素敵な時間を過ごすことができました😊

実際当日はどんな気持ちになるんだろうと色々想像はしていましたが、思っていたより感動したし、思っていたよりあっさりしていました!笑
(兄弟姉妹にはわかる感覚じゃないですかね!?笑)

もちろん挙式の入場のときや、いわゆる泣けるポイントではしっかり泣いてしまいました!
なんか悔しい!笑

意外と泣かないでいられるかなと思っていたんですけど、みんながみんなにつられてしっかり泣いていました😂笑

姉が入場してきた時、素敵なドレスを着て普段はしないような完璧なメイクをしてあ〜別人だなぁ〜と一瞬思いました。

ただそれは本当に一瞬で、姉が泣き始めてその泣き顔を見た瞬間に懐かしい気持ちがぶわーっと湧いてきて自分も泣いていました笑

そもそも姉が泣いているところを見るのが久しぶりだったし、喧嘩して私がめちゃめちゃ怒らせて泣かせたことだったり、高校の卒業式で泣いているのを見て置いていかれた気持ちになったことだったり(同じ学校に通っていたので)なんだか本当に”感動”というより”懐かしい”気持ちになりました。

この気持ちって親ではなく兄弟姉妹だからこそ感じた懐かしさだったのかなぁ〜

予想外の感情

最初にいった”思ったより感動した”というのは、
予想していた綺麗とか素敵という感動に加えてまさかの懐かしいという気持ちが湧き上がってきたからだと思います😌

そして、”思ったよりあっさりしていた”というのは姉は何歳になっても何をしていても結局”自分の姉”ということは一生変わらないんだなと改めて実感したからです。

結婚をしてこれからは違う場所で新しい家庭を築いていくと思うと、
なんだかもうそれは”姉”という役割を終えて違う人(妻だったり、今後は母だったり)になったような気が少しだけしていました。

でも、どんなに綺麗なドレスを着てとっても素敵な式の真ん中に立っていてもあの人は一生私のお姉ちゃんで、私は一生妹なんだなぁ〜と
当たり前のことを改めて感じました。笑

もうこの関係は死ぬまで絶対にひっくり返ることはなくて新しい家庭を築いても、どれだけおばあちゃんになってもずっとずっと変わることはない関係性なんだと思うと、一生あの人の妹でいられることがすごくありがたいことだと思ったし、ラッキーって思いました😚笑

今日はすごく綺麗にしていてちょっと別人みたいだけど、
これからもまだまだながーい間、私は妹でいられるんだと思ったらわりとあっさりとすることができました。

これはおそらく”安心”からくるあっさりで、すごくいいあっさりだなと感じました!

新しい家族

そしてこの安心を感じられるのは、旦那さんのおかげなんだろうなと
結婚式を通して改めて感じました。

すごくいい人なんです。笑

旦那さんのことは、姉が付き合い始めたころからよく知っていて
初めて会ったときからずっと私にもすごく優しくあたたかく接してくれる人です。

妹の私が姉の結婚相手を評価するような言い方はどうかと思いますけど、笑
本当に姉のことはもちろん、姉が大切にする人や環境を大事にしてくれていることが伝わってくるんですよね😊

兄弟の結婚でよくある”兄/姉をとられた感覚”というものを一切感じなかったのは、この素敵な旦那さんのおかげです。

私は自分達家族と、この人のご家族が新しい家族として結ばれることが
すごく素敵で嬉しいことだなと心から思いました。

そして、自分も姉と両親にそう感じてもらえるような素敵なパートナーと結ばれたいなぁ〜なんて思いました😚

こらからも、何歳になっても、
私は妹の権限をつかって甘えていたいと思います!!
なんだかんだいって許してくれると思うので😋

助けてもらった分、しっかりと返していけるような人間になりたいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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若者代表編集者 Rei

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JCEL代表 三坂伸也の略歴

一級建築士

早稲田大学理工学部を卒業。
1985年大成建設(株)入社。
1989年オリックス(株)入社。

オリックス不動産(株)水族館事業部長、オリックス水族館(株)常務執行役員を経て、2014年12月オリックス水族館(株)代表取締役に就任。

京都水族館(京都市下京区)、すみだ水族館(東京都墨田区)の開発・運営責任者として陣頭指揮を執る。

2019年 2月JCEL(株)設立、代表取締役社長に就任