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217 Webディレクターにも当てはまる「ジュニアのプロダクトマネージャーの心得」。勉強になりました。(稲田)2022/9/28
「ジュニアのプロダクトマネージャーがまず最初にどう行動し判断するべきかを解説」というツイートを見て、とても勉強になりました。Web制作にもそのまま当てはまると思います。
長いツリーから一部を抜粋します。
ジュニアのプロダクトマネージャーの心得
「初めてPMをやるのでどんな機能を作ったら良いかわかりません!」
— Shin Sasaki (@shin_sasaki19) September 23, 2022
こういう人のために今回はジュニアのプロダクトマネージャーがまず最初にどう行動し判断するべきかを解説していきます。PMだけでなくソフトウェア開発に不慣れなエンジニア、デザイナーさんも振り回されないために大事な考え方です😉
最初にやるべきこと
まず最初にやるべきことは3つです👇
— Shin Sasaki (@shin_sasaki19) September 23, 2022
1. 顧客理解
2. 事業ドメイン理解
3. プロダクト企画
ほとんどの人が3から入りがちですが、社内の人と話していても優れたPMにはなれません。プロダクトの次の方向性が分からない時、顧客の理解が足りていないのです。また、特にSaaSの場合はドメイン理解も大事。
素早く実装して、素早く仮説検証をする
ジュニアPMの方がプロダクト企画で大事にしてほしいのは「作る機能にはハズレもある」ということ。外したらダメと考えすぎると何も決められません。
— Shin Sasaki (@shin_sasaki19) September 23, 2022
どんなに熟練のプロダクトマネージャーでも、百発百中は不可能。正確さよりも、いかに素早く実装して、いかに素早く仮説検証をするかが大事です😉
まとめ
【まとめ】
— Shin Sasaki (@shin_sasaki19) September 23, 2022
ジュニアでもシニアでも、プロダクト作りをする人がやるべきなのはまず「顧客理解」です。全てはここから始まりますし、プロダクト企画で困ったら立ち返るべきところ。
顧客の課題を知り、それをどう美しく解決するか。このプロセスこそPMの仕事の醍醐味ですので、楽しんでください😆
Webディレクターにとっても勉強になるツリーでした。特に「最初にやるべきことの3点」はその順番も内容も納得。Web制作にそのまま当てはまると思います。
最初にやるべきことの3点
1. 顧客理解
2. 事業ドメイン理解
3. プロダクト企画
正確さよりもいかに素早く実装して、いかに素早く仮説検証をするかが大事
プロダクト作りをする人がやるべきなのはまず「顧客理解」。全てはここから始まる
顧客の課題を知り、それをどう美しく解決するか
上記のマインドもWeb制作とWeb活用にそのまま当てはまると思います。勉強になりました。
Voicyにまとめ
このスレッドの内容はVoicyでもまとまられているそうです。よかったらこちらもどうぞ。
こちらのスレッドの内容についてはVoicyでより詳細にまとめております💁♂️
— Shin Sasaki (@shin_sasaki19) September 23, 2022
ジュニアPMの方からの相談はいつも多く寄せられるので、今回のコンテンツを聞けば最初のアクションは明確になるはず😄https://t.co/wkHNEhrzXg
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