サステナブルにnoteする方法を考える(中村)
自前のnoteアカウントを持ちながらも会社のnoteを更新するという、ちょっとした苦…(じゃなかった)、修行を始めたわけですが、日報と言えるほどちゃんと継続して更新し持続可能なものにするにはコツを掴まないといけないなぁ、とぼんやり考えていました。
(ちなみに自前アカウントの方も12月から始めたばかり)
「内容はなんでもいいよ」とは言われているものの、少し質に対してもこだわってみたいと思っているので、そこも考慮に入れつつ、サステナブル(持続可能)なnoteでの情報発信について、私なりのものになりますが、合ってるのかなぁと思うことを1度明文化してみます。
記事を書き始めても長時間やり過ぎない
長時間やるとどうしても疲れます。そして、いつでもそんな時間があるとも限らないし、「時間がない」と思うことにストレスを感じたりして、徐々に距離を置いて、そのうち書かなくなる…そんな流れが想像がついてしまいます。
とにかく1回書き始めても、根を詰め過ぎないこと。これは調子が良いと感じていても、守る必要があると感じています。
1回で仕上げ(公開)まで持っていこうとしない
長い時間を取らないと決めた以上、どうしても「仕上がらない」「世に出せるまでの納得いくものにならない」という壁にぶち当たります。
ならばいっそのこと、1回書き始めても、仕上げ(公開)まで持っていこうとするのはやめよう、と思いました。
下書き記事が増えるのは良し。
下書きを何度も書き直すのも良し。
公開するまでは何度でもやり直せば良い。
そんな柔らかい気持ちで向き合うのが良いと思っています。
いくつかストックの記事をためておく
これは実践してる人も多そうですね。
ひとつ前で言っていることですが、書き直しながら仕上げるので、「更新頻度が少ない焦り」の予防のために、幾つもの記事が同時並行で動いていく方が気持ちが楽です(たぶん)。
「ネタ尽き病」は、結構ストレス溜まるので、自分を疲弊させないためにも必要だと思っています。
「日報」というものと趣旨が外れちゃうのかもしれないですが、常日頃思っていることと突発的に起こったことを関連させて記事が完成していく。そんなこともあるんじゃないかと思います。
ネタが思いついたらスマホに即メモする
忘れます。とにかくすぐに頭から消え失せます。
自分に自信がなくなるほど健忘症がひどいので、スマホがすぐ手に取れる状態ならば、とにかくメモです。
スマホがすぐ手に取れなければ…、まぁその時は臨機応変に思い出したらメモ、ということにしています。
メモをする場所はあらかじめ所定の場所(アプリとか)を決めた方が良いです。なぜなら、どこにメモをしたかということすら忘れるので(しょうもない)。
持続可能にするには自分の特性を理解すること
もともと何かを継続していくことができる人は、きっと「自分が続けるために必要なこと」がわかっているのではないかと思います。
自分の弱点を把握して、継続できる状況を作っていく。
とっても難しいのですが、今これを書きながら自分の弱いところを思い浮かべて、「自分、頑張れ!」と心の背中をバシバシ叩いてみたのでした。
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