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ダジャレを言わずにいられない息子(2022.05.10宮坂)

ダジャレ好きな9歳次男。

9歳の息子はダジャレが好きなようで・・・気づけばひたすらダジャレを言っています。(もうすぐ10歳)

初めのうちは微笑ましく笑っていたのですが、本当にひたすらずーっと言ってくるので・・・正直ちょっと付き合い切れず(汗)
最近ではニコニコしつつ流すことも多い。(ニコニコもしていないかも)

ひどいと思うかもしれませんが、、、ずっと続くとさすがにー、、、という感じ。本人は言いたくて仕方ないようなので、止めはしませんが家族みんな「おぉー」とか「だじゃれだー」「あははー」と乾いた笑い。
特に面白いとかもないじゃないですか。ダジャレって。
たまにメチャクチャうまいこと言えたね!(綺麗に韻踏んだね)っていうのはありますが・・・

どういうリアクションが正解なのか・・・

これ、ほんと正解がわからない。
もっと小さかった頃は、「すごいねー!」「おもしろいねー!」みたいな感じで褒めて持ち上げていましたが・・・ぼちぼち大きくなってきたので、面白くもないのに笑ったり褒めたりするのもなぁと。。
(世間はそんなに甘くないぞと・・・)
でも、無邪気に可愛い顔してダジャレを言ってくるので無下にもできず毎度リアクションに苦しみます(苦笑)

教育にはいいみたい。

ふと気になったので、なぜ子供はダジャレが好きなのかググってみました。
なぜなのかはよくわからなかったけれど、、『語彙力アップになる知育効果のある遊び』ということなので、なんか良さそう。

確かに、似た言葉をずっと頭の中で探しているということなので、脳を使っている。

しかも「親子のコミュニケーションツールに」「心が明るく平和に」「語彙力アップ」と、ダジャレ遊びにはメリットしかないそうです。

あくまで参考に読んだ1記事ですが、これでイライラした時でも広い心で受け止めてあげられそうです。

余談ですが・・・

調べていたら、「おじさんがダジャレ好きなのはなぜ?」とか「女性がダジャレを言わないのはなぜ?」みたいな記事の方が多かったです。

たしかに・・・ダジャレといえばおじさん。
なぜオジサンはオヤジギャグやダジャレを言うのか・・・

・「おじさんたちがおやじギャグを言うのは「脳のブレーキがきかなくなっている」から。
・老化により、脳が思いついたダジャレを抑制できないため、衝動として口から発してしまう。

ということが原因のようでした・・・なんだか科学的に立証されてしまうと説得力があります笑
脳科学者の茂木健一郎さんが言っていたようなので、きっとそうなのでしょう。

兎にも角にも、子供のダジャレもおじさんのダジャレも、今後は広い心で受け止めることができそうな気がしました。


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