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283 社員旅行のポテンシャルを感じたベイジさんのブログ。(稲田)2023/1/17

Web制作会社ベイジさんがブログで社員旅行について書いていました。これが実にいい。

ベイジは創業13期目にしてはじめて「社員旅行」なるものを実施してみました。任意で参加者を募ったところ、39名の社員のうち30名が参加。その中には入社1ヶ月目のメンバーや来年4月入社予定の新卒学生もいました。
参加した社員のなかで以前に社員旅行の経験があったのは5名のみ。ほとんどのメンバーが社員旅行へ持っていたイメージは「いやいや参加するもの」「上司に気を使ってめんどくさそう」「昭和の行事」などのネガティブなものでした。
ところが旅行後にとったアンケートでは93%の社員が「とても満足」と回答する結果に。「社員旅行がこんなに楽しいとは思ってなかった」「旅行に行ってから社内のコミュニケーションが取りやすくなった」「会社がもっと好きになった」などのコメントが寄せられました。日報でも長文の感想が連日投稿され、「社員旅行ロス」という言葉が出るくらい大いに楽しんだ社員が多かったようです。
昭和の社内行事の代表として否定的にとらえられがちな社員旅行。しかし私たちは実際に社員旅行を体験してみて、やり方をアップデートさせれば、効果的な組織作りの手段として社員のエンゲージメントを効果的に強化できるという可能性を感じました。
そこで今回はベイジが実践した現代バージョンの社員旅行の取り組みをご紹介します。

昭和の社内行事を再構築~ベイジ流・社員旅行のススメ

詳しくはブログをぜひ読んでいただければと思いますが、「社員旅行?そんなの無理にやらなくていいよ。昭和の遺物でしょ」という気分が蔓延している昨今。いやいや、どうして。そんなことを言うのは手間と工夫が足りない証かもしれん…と思いました。社員旅行にはまだまだポテンシャルがありそう。少なくとも、ベイジさんの社員旅行は行ってみたい。同僚の阿部さんのツイートにも大いに共感しました。

ベイジさんのブログ記事はこちらです。

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