見出し画像

コロナ禍に思うこと(2022.02.15宮坂)

長男、小学校6年生。
5年生の頃、最終学年となる年までにはコロナも落ち着いてくれているだろうと思っていたのですが全く収まる気配もなく・・・オミクロン株が流行り、むしろ状況は悪くなってしまいました。

行事も、縮小や中止が相次いできました。
昨年のキャンプは、学校の校庭で開催。
6年生の修学旅行は、県内でした。(それでも宿泊できただけよかったのでしょうか)
音楽会は、合奏のみで歌はなし。(合唱が聞きたかった・・)

今日は、小学校最後の参観日、「中止」のお知らせが学校から届きました。
今年は結局、参観日1回もできなかった気がします。

サッカーの試合も軒並み中止になってしまい、、、3月最後の試合もあるかないか・・・。例年6年生は嫌ってほど毎週試合が続くのですが・・・。まん延防止期間が終わるまでは練習もできません。

仕方ないこととは分かっているのですが、母的には残念です。。
「○○ができますように」と願うのにも疲れてきてしまいました。
「最後の参観日が開催されるように」「卒業式ができるように」と、願いながらも「中止です」のお知らせに落胆する。
その一喜一憂に、疲れてきたというのが本音です。

これまでのような日常は戻ってこないのかもしれませんが、もう少し上手く付き合っていける世の中になっていくといいなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?