見出し画像

523 JBNの頼れるタッグ。佐藤さんと金子さん。(稲田)2024/4/3

JBNでHubSpot導入支援をさせていただいているA社様。営業データのデジタル化と合理化を進めることでA社様の営業活動をより活性化させることが目的はです。今日はJBNで設計したHubSpotのパイプラインやワークフロー、営業レポートをオンラインでご提案しました。(Web制作はやらず、HubSpot導入に関する戦略策定と設計と実装の支援をします。あまり知られていないけれどJBNにはそういうサービスもあるのです。最近は首都圏の企業様からのご依頼が増えました。A社様も首都圏の企業様です)

佐藤さんの資料が素晴らしかった

提案を担当した佐藤さん(@umi_sakana11)の資料の出来が実に素晴らしく、説明を聞く各部署のお客様が目をキラキラさせて「これはいいなあ」と感嘆の声をあげていました。何が素晴らしいって、ただ機能を説明しているんじゃないですよね。これまでのヒアリングや提供いただいた資料からA社様の事情や課題を十分に把握した上で「それならHubSpotはこう使った方が営業活動に役立つ」という視点で設計されているからお客様に届くし響くわけです。

そんなの当たり前じゃんと言われそうですが、機能の説明だけ一方的に長々と冗長に話すSaaSの営業担当者は山のようにいます。お客様から「◯◯はできますか?」と聞かれてもその質問の意図や背景を考えることもなく、「◯◯そのままだと難しいですが、◯◯だったら可能です!」と自社製品の機能の話だけして仕事をした気分になっている人は珍しくありません。

今回佐藤さんが用意してくれた資料は「HubSpotという限定された機能の中でA社様の最適解を考えた」という痕跡がよくわかる内容だったからこそお客様の目が輝くし、「それならやってみよう!」という気持ちになってくれます。せっかくCRMやMAツールを導入したのに社員さんがその気になってくれず埃をかぶっているケースは多いですが、たぶん導入担当者以外をその気にさせられなかったんだと思います。一方的に機能を説明しただけじゃ無理ですよね。日時と待ち合わせ場所だけ伝えてもデートに誘えないのと同じです。大切なことは「相手をその気にさせること」なんだから。

頼れる金子さんの存在

JBNのもうひとつの強みは社内のHubSpotマスターとして頼られている金子さん(@jbn_2kaneko6)の存在です。HubSpotの機能面についてちょっとあやふやだったり未知の領域があったとしても、金子さんが確実に調べて端的に教えてくれるからこそ自信をもってお客様に提案できます。お客様とのMTGで何か質問があってもユーザー目線で金子さんがサッと答えてくれるからすごく安心だし、お客様も安心してくれます。

JBNに相談すると安心ですよと同僚ながら思いました

今日のオンラインMTGで佐藤さんと金子さんの頼れるタッグがお客様の信頼を獲得している姿を見て、「これは素晴らしいなあ」と同僚ながら思いました。長々と書いて何を言いたいのかというと「営業デジタル化のためにHubSpot導入を検討している企業様、JBNに相談すると安心ですよ。なぜなら佐藤さんと金子さんがいるから」ということです。少なくともがっかりさせません。他社でがっかりしたり嫌な目にあった企業様はぜひお声がけください。期待にお応えできると思います。ぼくは隣でニコニコしているだけですが。

関連note

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?