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ライター

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JBAで活躍するライターチーム。JBAでは学生が企画から編集、執筆すべてに関わります。言葉の力で多くの人の心を動かすインターン生のリアルをお届けします!
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#日本ビジネスアート

どこにでもいる大学2年生が、言葉のプロとして100人規模を目指す拠点立ち上げに携わるまでの話

2021年12月の立ち上げから10か月が過ぎた筑波拠点。そこでコンテンツビジネスデザイナー(以下、CBD)として、執筆をはじめ、「言葉の力」で人の心を掴み続けるのは、筑波大学日本語・日本文化学類3年の三好真生さんだ。CBDは、執筆だけでなく、企画や編集までの全ての工程を担い、お客様である大手企業に価値を提供することを目指している。 彼女がJBAに入社したのは2022年3月。大学2年生のときだった。当時立ち上がったばかりの筑波拠点は、まるで「陸の孤島」。入社して間もない数名の

医学一筋じゃない!社会に目をむける機会をくれた

JBAでは、学生インターンが、企画立案・編集・ライター・フォトグラファーなど様々な職種で活動しています。今回は「医学生とライター、2つの人生を満喫しています」というKさんにインタビューしていきます! ーー 医学部生がコンサルティング関連の会社で働いているって珍しいと思うのですが、その経緯を教えていただけますか? 中学生くらいの頃将来の夢が「国連職員」で、進学もずっと文系で考えていました。ところが、友達とオープンキャンパスで見に行った京大にものすごく惹かれて。学部ごとのブー

自分も知らない自分がいた。働くことで学びを得られる環境だから、気づいたこと。

こんにちは。お茶の水女子大学博士課程に在籍している、小林弥那美と申します。本note記事では、私がJBAのインターンに参加した経緯や、JBAで在籍して感じたこと、自分の世界がどのように開けていったのかについて、ご紹介していければと思います。 JBAと出会って、”戦場”から抜け出すことができたJBAの門を叩いたその日から、私は「戦争の最前線で働く兵士」から「富と学び舎に恵まれた大富豪の養子」になってしまった―――。 大学院生活が長くなり、社会との接点がないことに不安を覚え始

ドイツで、ライター?

皆さんこんにちは。 私は、2021年の1月にインターン生としてJBAに入社以降、「ライター」としてお客様への価値提供を行っています。今年2月、2カ月間の海外留学プログラムに参加することを決めた私が、日本から遠く離れたドイツで一体どうやってインターンをしていたか。そして、海外に行ったからこそ気づけた、JBAのインターンの魅力をお伝えします。 「自分の文章で、誰かの喜ぶ顔が見たい」 その思いからJBAのライターにJBA入社以前の私は、AO入試専門の塾でチューターとして生徒の大学

2年目リーダーたちが語る「やりたいことの見つけ方」【前編】

あなたのやりたいことはなんですか? 社会人になる過程で必ずぶつかるこの問い。多様な選択肢に恵まれた現代だからこそ、進路の選択は私たちにとって難題だ。 自分の強みなんてわからないし、将来やりたいことが変わるかもしれないし…。そんなふうに進む道を決めきれずにいるあなたへ。「自分と向き合い、強みを見つけられる環境があれば、道は自然と見えてきます」。JBAのインターンを経験し、社員として入社を決めた2年目の若手社員2人から、学生の皆さんへエールを送ります。 進むべき道に迷った挙句

2年目リーダーたちが語る「やりたいことの見つけ方」【後編】

「あなたのやりたいことは何ですか?」 社会人になる過程で必ずぶつかるこの問い。多様な選択肢に恵まれた現代だからこそ、進路の選択は私たちにとって難題だ。 自分の強みなんてわからないし、将来やりたいことが変わるかもしれないし…。そんなふうに進む道を決めきれずにいるあなたへ。「自分と向き合い、強みを見つけられる環境があれば、道は自然と見えてきます」。JBAのインターンを経験し、社員としての入社を決めた2年目の若手社員2人から、学生の皆さんへエールを送ります。 前編をお読みで無い