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ライター

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JBAで活躍するライターチーム。JBAでは学生が企画から編集、執筆すべてに関わります。言葉の力で多くの人の心を動かすインターン生のリアルをお届けします!
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#ライティング

論文限界大学院生がチームのありがたさに涙した話

こんにちは、JBA札幌拠点の学生ライターです。 最近大詰めの論文が終わらず、日々苦しんでいます。 論文に限らず、何かを作るということは「こんな駄作しか生み出せない自分、道ばたの砂利より価値がない…」という負の感情と「最高傑作だ!私は天才だ!」という正の感情を反復横跳びする、精神的に不健康な作業だというのが私の持論です。論文を書いていると精神がゴリゴリ削られている音がしますし、人と会話せずにひたすら文章を書く生活が続き、人間らしさを喪失している気がしてなりません。 ところで

2年目リーダーたちが語る「やりたいことの見つけ方」【後編】

「あなたのやりたいことは何ですか?」 社会人になる過程で必ずぶつかるこの問い。多様な選択肢に恵まれた現代だからこそ、進路の選択は私たちにとって難題だ。 自分の強みなんてわからないし、将来やりたいことが変わるかもしれないし…。そんなふうに進む道を決めきれずにいるあなたへ。「自分と向き合い、強みを見つけられる環境があれば、道は自然と見えてきます」。JBAのインターンを経験し、社員としての入社を決めた2年目の若手社員2人から、学生の皆さんへエールを送ります。 前編をお読みで無い

専門性が重んじられるこの時代に、「広く、浅く」を武器にできる! ライターという仕事の魅力

飽き性の私、気づけば古株ライターに!?JBAのnoteに、ようこそ、おいでやす。京都でライターをしています、医学生の者です。2018年9月にJBA京都に仲間入りしたので、早いもので、もう3年以上在籍していることになります。 2018年当時、インターンで来ている学生はほぼおらず、ましてライターをしている学生は一人もいませんでした。しかし2019年4月、ライター志望の同期が入ったことをきっかけに、「学生ライターチームを作らないか?」という話に。 さて、こうして私が学生ライター