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2021/01/02 心地よい言葉を紡ぐ

こんにちは。ヒデです。

普段は音声配信でたくさん発信をしているので、noteでの発信を続けると少し違うなと感じることがあります。

例えば

「繋ぐ」なのか「つなぐ」なのか

「作る」なのか「創る」なのか

もっともこれらの使い方にはちゃんと定義があって、然るべき文脈で然るべき言葉を使うことが大事なのでしょう。(無論僕はその辺の知識が皆無です)

音声配信ではほとんど気にすることがないニュアンスをそれら「書き言葉」が担っているのです。これは英語で話したり書いたりしたときは感じることがない、不思議な感覚です。(英語文化では直接話すことが、日本語文化では行間を読むことが大事なのはここにあるかもです)

たまにこのニュアンスについて考えてみます。単なる印象の違い、されどその印象の違いが自分の表現したいこととぴたりと合うかは書いてみないとわからない。書いては消し、読んでは直し、声に出したら一緒だよね、という文章を何度も何度も書き直してます。

「自分が心地よいと感じる言葉」になるまで。

昔は誰かのために書こう、誰か読んでくれ、と欲を出しながら書いていたから続かなかったのでしょう。自分自身の中にあるものに対して正直な表現を選ばずにいたら、疲れるのは当たり前です。

文章を書くということについては本当に素人ですが、この感覚はとても大事な気がしています。自分に正直に、心地よい表現を探していきます。

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